あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(43件)
- 今きた佐藤
5.0点
アメリカ国内でもB級扱いだが、アメリカでもかなりの人気映画。 アメリカ人は感情のない機械に愛称を付ける。 B29爆撃機ならエノラ・ゲイ。車ならミドルネーム。 自動車工場では多くの人間を介して一台のクルマが完成する。 ゆえに、人間の感情が宿る。 それがクリスティーン。
- 1048
2.0点
今見ればB級どころかC級作品 それなりに楽しめるが、 ワザワザ見るほどでもなかった。 個人的にこの監督は嫌いじゃないけど
- pin********
4.0点
スティーブン・キング原作のホラー。 本作、クリスティーンという自動車に関わると不幸が訪れるというお話。 日本だったらさだめし妖刀のたぐい、付喪神のたぐいのようなものでしょうか。 主人公、さえない男のアーニーがクリスティーンに関わることによって次第に男として強くなっていくところがミソ。 クリスティーンに乗っているときのアーニーの目が「いっちゃってる」ところは『シャイニング』のジャック・ニコルソンに通じる所がありますかな。 手塚治虫の大人漫画、「フースケ」の中の『敷金ナシ!』というエピソードに、家を女性化したものがあったけど、それとよく似てました。 ただ、このクリスティーン、なんでこんなおぞましい車になっちゃったんでしょう。 作られた時から異常な車だったわけですけど、そこらへんがよく分からない。 だから、ミステリー的な面白さはあまりありません。 キングのホラーは不条理なので、僕にはあまり合わないようです。 やはり、日本人の僕には因果応報でないとダメなんだな。 でも、古さも感じさせないし、十分楽しませてくれます。 クリスティーンに襲われる人々がどいつもこいつも間抜けな逃げ方なんでイライラするところはありますけど。
- nap********
4.0点
名作の中には当時には評価されないで時を経て初めて評価される作品もあると自分は考えます。この「クリスティーン」もその1つかと。センスが古くないので難なく観れてしまう。そこがS・キングの原作であり、J・カーペンター作品の凄さなのかなと。 ただ、どんな時代設定にしろ昼飯にヨーグルトを持たせるのはナシでしょ!お母さん!
- azv********
5.0点
悪魔のZ …と、ちがって 勝手に治ります 板金不要。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。