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クレイマー、クレイマー (1979)

KRAMER VS. KRAMER

監督
ロバート・ベントン
  • みたいムービー 557
  • みたログ 5,137

4.15 / 評価:1,133件

父と子の愛情物語

  • mim***** さん
  • 2019年11月10日 0時18分
  • 閲覧数 431
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

以前観たことはありますが久しぶりにまた、この超有名な映画をじっくり観てみました

まず、やっぱり子役のビリーがとても可愛らしい。金髪でつぶらな瞳で仕草がとてもキュート

妻ジョアンナがある日突然出てゆき夫テッドはうろたえます。
最初は不器用だった家事や子育ても次第に板についてきます。
あまり家庭を顧みない人間だったけど妻が出ていった後は息子を愛情を持って育てる本当は良い父親だったんですね。
仕事も一生懸命するし。ただ、妻とは考え方が合わなかったのかな?
当時の日本だったらあの奥さんは誰からも理解されなかったでしょう。
働いてるし、浮気もしないし、暴力も振るわない真面目な夫
離婚しなければならない理由はないだろうと。
今の時代に生きている私でさえこの夫婦の離婚理由が見当たりません。
まあそんな事言ってたらこの映画は誕生しなかったでしょうけど。

テッドとビリーの2人のシーンは何度見ても泣けます。
特にビリーがわざと反抗してアイスクリームを食べて、テッドが怒って子供部屋に連れて行くシーン
ビリーが「パパなんか嫌いだ。ママに会いたい。ママに会いたい」と泣きじゃくるシーンは泣けます。
小さい子供にとって母親は特別な存在
次第にビリーは父親の事も大好きになるのですが。

この映画の職場のシーンに時代を感じさせられました。
男が子供の世話し、家事をすることが当たり前でなかったのでしょうね。
会社の上司がテッドの家庭の事情に対して理解を示そうとせず、モーレツ仕事人間を求めます。
私はそこに憤りを感じました。
息子の世話をしなければならないテッドは次第に上司の期待に応えられなくなり失業。
身勝手な妻が今度は親権を請求してきます。
テッドは必死になって新しい仕事に就きます
かわいい息子を奪われたくないテッド
自分にとって、仕事よりもビリーが人生の生き甲斐へとなっていったのです

テッドのポジティブで愛情あふれるところが好きです
私の父親もこんなだったらなあとつくづく思いました。 笑

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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