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グレート・ブルー (1988)

THE BIG BLUE/LE GRAND BLEU

監督
リュック・ベッソン
  • みたいムービー 53
  • みたログ 597

4.09 / 評価:148件

ライバルに依拠する二人…

  • mic***** さん
  • 2019年9月29日 14時06分
  • 閲覧数 253
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画は、物語を、登場する誰の視点から観るかで感想が大きく変わると思いますが、自分的にはあまりにかけ離れた世界、そしてシチュエーションなので、なかなか、誰にも強い感情移入はできませんでした。

ただ十分に納得できたのは、ライバルでありながら、お互いの孤独を癒してくれる最愛の友として心に抱く、エンゾとジャックの関係でした。
これは、世の中に、数多あるライバル同士に通ずる普遍的な精神的依拠の形なのではないかと思います。
日本の卑近な例でいえば、武田信玄と上杉謙信のように?

海を愛し、イルカを家族とするジャックが、親友でライバルのエンゾを、自分の手で海に葬り、そして自分も海に消える。。
そんな、一途な?男を愛してしまい子供を身籠った女は-。

映画の中で、エンゾの連れてきた彼女が、結末の伏線のように言っていた「最後は(子供は)女が育てるのよ」というようなセリフが、この映画の世界観なのかなと思いました。
エンゾの家族には典型的なイタリアのママが君臨し、アメリカ人であるジャックの母親は彼を捨てて行ってしまった-。
そんなシチュエーションに、「ヨーロッパで作られた映画」のテイストを感じています。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • 切ない
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