後半は面白くありませんでした。
- tak***** さん
- 2020年12月13日 16時23分
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カエサル（シーザー）の前半はとても面白く、入りこめましたが、後半のアントニウスには全く感情移入ができませんでした。
大将・将軍が大軍隊を一人放り出して戦場放棄したなんて、とても現実的ではないし、大将の軍船だけが敵の真っ只中に突っ込んでいくなんて、あり得ないでしょう。
事実を無視したハリウッド映画、さすがに 20世紀フォックスを破滅の危機に陥れただけのことはあります。
エリザベス・テーラーはさすがの貫禄ですが、芸能人として和田アキ子か貫禄あるというのと同じく、私には何も響きませんでした。
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