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悪魔のサンタクロース/惨殺の斧

悪魔のサンタクロース/惨殺の斧

SILENT NIGHT, DEADLY NIGHT/SLAYRIDE

79

ZZZ

4.0

悪魔のサンタクロース (1/5)

邦題で”悪魔のサンタクロース”。原題が”SILENT NIGHT, DEADLY NIGHT”。聞くところによると全5作のシリーズものらしい。 しかしながら、邦題で”悪魔のサンタクロース”を使っているのは、2作目までで、3作目以降は想像だにしないタイトルとなっている(因みに、「ヘルブレイン」、「新・死霊のしたたり」、「キラー・ホビー」)。 ただ、原題の方は”SILENT NIGHT, DEADLY NIGHT”を使用してるので、一応、シリーズものという認識はできる。 但し、未見なので、断言はできないが、3作目以降はシリーズものとは名ばかりの別物らしいので、余り意識する必要もないかもしれない。 第1弾にあたるの本作は、サイコ・キラーの王道をいく、エログロ抑え目のシリアルキラーもの。 本人は至って悪くないのだが、運が悪いというか、関わる人間がロクでもないというか、兎も角、不幸が続く。 そして、ある日、プッツンと切れてしまい、人を殺しまくるというもの。 ただ、殺される程ではないものの、好感の持てる人物ではない人間がターゲットなので、余り同情する気にはなれない。 寧ろ、サイコ・キラーになってしまった少年(18歳)が、一番哀れに思える。 ホラー映画としては、高い評価を得る様な作品ではないと思う。だが、ただ血みどろ、グログロの映画でないところは良い点だと思った。

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