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グローイング・アップ (1978)

LEMON POPSICLE/GROWING UP/ESKIMO LIMON

監督
ボアズ・デヴィッドソン
  • みたいムービー 26
  • みたログ 134

3.40 / 評価:27件

僕は、こっちがアメリカングラフティー

  • どーもキューブ さん
  • 2010年7月22日 17時42分
  • 閲覧数 1358
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

1978年作品、イスラエル/アメリカ作、脚本(ほか一名)監督ボアズ・デヴィッドソン。

バックトゥザエイティーズシリーズ。80年代の青春物をレビューしていくこのレビュー。
今回は、テレビ地上波でも放映されてました。(今じゃ無理)ソフトセクシャル青春物の傑作「グローイングアップ」をレビューします。

何気にイスラエルの映画です、台詞は吹き替え。ヨーク見ると口と英語があっていません。テレビでは、「グローイングアップ3」を見ました。

物語は、ずっこけ高校三人組。主人公まじめでナイーブなベンジー、太っちょのヒューイ、いけメンとされるボビーのシモネタ全快野郎高校三人組み。エロに、エッチに、恋に大騒動の物語。バックミュージックには、オールディーズソングがひっきり無しに掛かる「アメリカングラフティ」形式。本作では、タイミング、選曲ともに抜群のかかり方をしています。

今回はソニービデオさんで鑑賞。「グローイングアップ2/ゴーイングステディ」もソニービデオさん。こちらの方が出来として上だったかな?という予備思い。久々の鑑賞です。

いやーとにかく笑えて、エッチで、ほどよく「ジーン」としてしまいました。高校生の三人。今回はベンジーとボビーの三角関係の物語。一人の可愛い女の子をやり手のボビーが、しとめる。密かに見つめるベンジー。ある日、三角関係は爆発して、ベンジーに振り向くことになる、、。結末はいかに?

そのラブ模様の中に、いたずら、シモねた、怪しいやる気満々女性との対決等々はさみながら展開していきます。「この女性にひかれるの?」というルックスですが、このシーンの太っちょヒューイが、笑えます。ヒューイは、おっちょこちょいだけど、いいやつ。オールバックの僕の好きなキャラクターです。ウガンダさん(ちょい古い)みたいです。

勿論オールディーズが、ガンガンかかるんですが、どれも素晴らしい選曲。よく、権利関係クリアーできたなーと思います。のち本作は、大ヒットしました。都合「パート8」までつくられるエロ青春物の殿堂作品となったのでした。

設定が1950年代(バックトゥザフィフティーズ)。ジョージ「スターウォーズ」ルーカス監督の「アメリカングラフティー」が同じ感じのエロ無し、アメリカ青春映画の金字塔とするならば、本作はその裏バージョン。
僕は小さい時、明らかに楽しんだ、笑えたのは、「アメグラ」よりこちらのイスラエルグラフティーこと「グローイングアップ」でした。庶民的で、エロく、笑えて、キューンとする。僕としては、こっちがアメリカングラフティーでしたねー。
ラストのベンジーの表情がとても「雄弁」に切ない気持ちを表しています。まさしく「グローイングアップ」。冷たく、凝視する瞬間、「ガーん」みたいな、、ベンジーの素晴らしいアップショットの適格さ。

彼ら三人のソフトエロスコメディ、イスラエルグラフティー。恋のグローイングアップな三人をどうぞお楽しみください。

追伸ベストサウンドが、リトルリチャードの曲とヘイポーラです。とっても良い曲でした。ベンジーの部屋は、エルビスのポスターだらけ。その中の、「エルビスゴールデンレコードvol.1」を持っています。ピンクのスーツも着たエルビスが大小様々に写っている「vol.2」も欲しいです。ケイリーグランドもポスター貼ってあったなー。 
次回バックトゥザエイティシリーズ、リメイク作で続編「グローイングアップ3」を予定しております。

詳細評価

物語
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