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黒猫の棲む館 (1964)

TOMB OF LIGEIA

監督
ロジャー・コーマン
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  • みたログ 10

4.00 / 評価:5件

エドガー・アラン・ポォ原作の正統派映画!

  • hoshi595 さん
  • 2009年12月24日 3時34分
  • 閲覧数 451
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

ロジャー・コーマン監督のエドガー・アラン・ポォ原作の
映画化8作目である。

それも1960年から1964年までという短い期間で
仕上げているから驚きだ。

以下は、その邦題と製作年。

1.アッシャー家の惨劇(60)
2.恐怖の振子(61)
3.黒猫の怨霊(62)
4.姦婦の生き埋葬(62)
5.忍者と悪女(63)
6.怪談呪いの霊魂(63)
7.赤死病の仮面(64)
8.黒猫の棲む館(64)

主役のヴィンセント・プライスも怪奇スターとして名高く、
コーマン監督のポォ原作8作品の内、「姦婦の生き埋葬」を
除く7作品に出演している。

相手役は、レジーアとロウェーナの二役を演じたエリザベス・
シェファード。「チャイルド・コレクター 溺死体」では
デニス・ホッパーと共演している。

物語は、象徴的に出没する”黒猫”や、主人公の黒いサングラス、
そして亡き妻の黒髪などが効果的に使われ、不気味な世界に
引き込まれる。

真正面から取り組んだ”正統派”の香り高い作品で、映像美も
1964年の映画としては申し分ない。

余談だが、推理小説作家”江戸川乱歩”のペンネームは、本作品の
原作者エドガー・アラン・ポォに漢字をあてたものである。

また、邦題やDVDのジャケットのデザインも良く、ライブラリーの
一つとして保有したくなる作品でもある。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 知的
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