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刑事コロンボ/死の方程式 (1971)

COLUMBO: SHORT FUSE

監督
エドワード・M・エイブロムス
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3.58 / 評価:24件

刑事コロンボの”光る数学力”

  • moe***** さん
  • 2016年1月5日 22時42分
  • 閲覧数 703
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

刑事コロンボは、”文系の人間”である。
他方犯人のロジャーデービスは、化学が得意であり、簡単に爆弾入り「ハマキ」を被害者のバックナーのドライブ中にハマキを吸うクセを利用して、運転事故死に見せかける。
コロンボ刑事は、副社長ローガンから、バックナー社長が化学会社売却計画があることを知り、副社長ローガンから、前社長と葛藤があったこと、爆弾製造についてはプロ級の腕前を持つ”知能犯”だと判断する。
ロジャーは、犯行については数学的なアリバイを用意する。しかしコロンボ刑事は、ロジャーの”方程式”を乗り越える「数学力」を見せつける。
コロンボ刑事の数学力>ロジャーの数学力、を見せつける用意に、ロープウエイを利用する。
物証では、コロンボ刑事の側に不利があった。
しかし、コロンボ刑事の用意した方程式は、ロープウエイの中央あたりで、バックナーがくわえていただろうハマキを取り出すものであった。
ハマキは好物のコロンボ刑事である。でも焦げ付いたハマキには普通くわえないだろう。それでもハマキに手を出すコロンボ刑事に、ロジャーは騙され、”冷静さ”をまったく失い、”殺人の方程式”を自ら”告白”してしまう。
ロープウエイ中央では、飛び降りは不可能、爆発することを”知らない”と思い込んだロジャー、コロンボ刑事の数学力に負けてしまう。
「(刑事さん)アンタ、天才だね。」ロジャーは最後に数学力で負けたことを最後5分間のトリックで思い知らされる。
”いやあ、僕も最初はハマキに爆弾が仕込んであったと思ったのだが、完全な事故死でした(副社長のローガンに)ハマキでもくゆらせませんか”とわざとらしいセリフをローガンに聞かせる、完全にローガンはコロンボ刑事の”三味線”に引っかかってしまう。
刑事コロンボシリーズでも面白いもので、彼は文系だけれど、土壇場で意外な”数学力”を見せつける。犯人ロジャーはそこまで”計算”してなかったことで、”完全自白”となってしまう。
吹き替えの小池 朝雄氏の”低音で嫌味をいう”ことが印象的だ。
DVD取り置きに最適で、NHKBSで再放送あれば、取っておけば損はない。
映画以上に面白い”テレビ映画”だ!

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