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刑事コロンボ/秒読みの殺人 (1977)

COLUMBO: MAKE ME A PERFECT MURDER

監督
ジェームズ・フローリー
  • みたいムービー 3
  • みたログ 92

3.70 / 評価:30件

とことん追いつめられる犯人

  • npp***** さん
  • 2015年12月11日 15時18分
  • 閲覧数 1117
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

                                   ○


テレビ局のアシスタントのケイは支局長マークと恋仲だった。       
ある日、マークはケイを見捨てる。そのお詫びとして高級車をケイにプレゼントするのだが彼女の恨みが消えることはなく・・・

冒頭からコロンボは登場している。
ひどい運転で警察に追われるもコロンボは全く気付かない。
よそ見している間に車にぶつかってしまい、むち打ちになる。
変な整体を受けたりして首が悪化したのか犯人ケイの前にはコルセットを着けての登場となった。

今回の犯行は結構スリリング!
制限時間を録音して、それに間に合うように犯行を行う。
「あと3分・・・2分・・・」と徐々に減っていく時間が焦らせる。

犯人ケイは犯行に使用した手袋を映写室に捨てたり、銃をエレベーターの天井に隠したままで粗が目立つ。
マークの死によってケイが支局長の座に就くのだが、どれもこれも上手くいかずでお偉いさんの怒りを買うことに・・・
自分の力を過信した女性の悲劇としても見れる話になっています。

仕事でも上手くいかずコロンボには執拗に追いつめられるってここまで残酷なことはないでしょう。
コロンボも今回は特にやり方がえげつないように思えます。
エレベーターの天井に銃がくっきり見えているのをケイが発見した時の絶望感たるや・・・
必死になって取ろうとする時に無意識に舌を出しているのですが、何かに夢中になって舌を出すのってどこの国も同じなんだな~

何とか銃を回収して駐車場に戻るとプレゼントされたあの高級車が!
もうこうなってくるとホラー映画のようで犯人ケイは逃げるようにその場を立ち去ります。
シリーズの中でも徹底的に追いつめられた犯人かもしれません。


映画のフィルムを切り替える際に「パンチ」と呼ばれる合図のようなものがある(画面右上に○が出る)
この作品でフィルムがどうやって切り替わるのかを学べました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 恐怖
  • 絶望的
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