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月世界旅行 (1902)

LE VOYAGE DANS LA LUNE

監督
ジョルジュ・メリエス
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3.83 / 評価:88件

映画史120年を想う

  • gtk***** さん
  • 2019年5月29日 16時48分
  • 閲覧数 160
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

たった16分の作品だし、さらっと見流そうと思ったら、映画史120年を想わざる負えなくなってしまった。。。

SF映画の始祖らしい。。。 

大体こういう物凄く古い作品って、見るのが苦痛で、過去の遺物だなあくらいにしか思わないんだけど、この作品はセンスが現代でも完全に通用するよね。
月世界の表現、クリーチャー、弾丸ロケット号、突き刺さる顔面月面。
うん、書いてて余裕で斬新。

途中 関係ないかも分からんけど、ダリとかモローが思い浮かんだんだけど、そういう絵画的優秀性とセンスがある。
最近のSFとか日本のSFアニメとかと比べても、そういう深みのある絵画的センスが保持されているので、映画史120年に対して想うところがあったんだろうな。
自分は現代と比較してしか古い映画を見れないので、8割過去の遺物化するんだけど、1902年の作品が遺物化しなかったのには驚愕しました。

原案がジュール・ヴェルヌみたいだけど、この映画(SF)は当時の人にどういう風に受け取られていたんだろうね。
思わず科学や歴史、そして映画史を想わされたんだけど、それにふさわしい映画の始祖というべき作品だったかと思います。

作品として、凄く感動したとか驚いたとかいう訳ではないんだけど、5点以外付けられない感じでした。

さすが映画の始祖、感服しました。

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