あらすじ・解説
取材を終え、空港から帰国する途中の記者デ・グリュー(サミー・フレイ)は、同じ便に乗っていたなまめかしい美女マノン(カトリーヌ・ドヌーヴ)に目を奪われる。パリに到着すると彼は迎えの車に乗り込もうとしていたマノンに声を掛け、一緒にタクシーに乗ることに成功する。彼はホテルに部屋を取り、彼女と一緒に熱い夜を過ごすが……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(5件)
- kan********
3.0点
ネタバレにこ目
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bakeneko
5.0点
ネタバレカトリーヌ・ドヌーヴ東京に現る
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mat********
4.0点
かなり面白かった。 まったくノーマークで3作連続上映の前売券を買っててもったいないから観たんだけど、まったく予想外の面白さ。 ドヌーブって特に好きってわけじゃなく、毛量のやたら多い金髪のおねえさんくらいにしか思ってなかった。 ところが!この作品ドヌーブはいい! こりゃ、男はおかしくなりますわ。 ドヌーブもいいんだけど、作品そのものが面白かった。 ドヌーブ演じる「すぐに寝る女」は観客には胸すら見せないがテンポ良く進むので見せる必要もない。 冒頭30分くらいまでは少々退屈だが、映画が進むに連れてどんどん良くなる。 日本ロケでスタートするのも日本人には嬉しいし、ラストシーンもいい。 観てよかったといえる佳作だった。 パンフはなし。
- naq********
3.0点
スクリーンビューティーズ、カトリーヌ・ドヌーヴ、デジタルリマスター版にて鑑賞。これが、かの有名な「マノン・レスコー」の物語なのか~って、まずは勉強に?なった。カトリーヌ・ドヌーヴ十八番、男を振り回す、振り回す(^^;)。私は女なので、一応、マノンの気持ちはわかるが、間違っても友達にはなれないタイプの女だ。不思議というか、理解できないのが男。男という生き物は謎である。男の性か本能か、小悪魔な美女には、こぞって振り回され、破滅させられ、馬鹿だなぁ~と思ってしまう。まっ、これはファッションとロケ地を堪能するタイプの映画として見た。オープニング、日本だったり…。成田空港らしいが、あれでは、どこでも同じかな。フランス映画って、金髪美女と黒髪男前のパターンが多いなぁ。画的に飽きるから、たまには逆パターン見てみたい。
- fbx********
2.0点
今までに何度もえいがかいる古典文学。 しかし、イマイチ。 カトリーヌ・ドヌーブが全部もっていってしまっているので、 映画自体の印象が希薄。
スタッフ・キャスト
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