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絞殺魔 (1968)

THE BOSTON STRANGLER

監督
リチャード・フライシャー
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3.86 / 評価:37件

ハリウッド版実録犯罪物

  • 夢童隣寝 さん
  • 2014年4月24日 18時55分
  • 閲覧数 398
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

実話を基にした犯罪捜査サスペンスの秀作で前半は犯罪捜査を後半は犯罪心理を描く二部構成。


時はアメリカンニューシネマでもはや美男美女も汚れ役を要求されていた。


ヘンリー・フォンダ警部とジョージ・ケネディ警部を中心に容疑者の割り出し、逮捕、取調べを丁寧に描き、空港での待ち時間に自動販売機でサンドイッチを購入する描写等、アメリカの文化の一部が垣間見える演出が良い。
一見冷静なフォンダが態度の悪い容疑者をつい殴って失神させてしまい、一見乱暴物風のケネディが“暴力はいけません!”となだめるシーンはキャラが正反対なので大笑いしてしまった。

後半から登場するトニー・カーティスは異常者を熱演しているが今までのC調男のイメージが強すぎてミスキャストに思える。



リチャード・フライシャー監督はマルチスクリーンを多用した画面構成を加え一気に見せるが・トラ!トラ!トラ!で黒澤明が“どんなジャンルでもソツなく作れる職人監督なんかいらない!”と拒絶したという逸話もある。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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