西部劇の名作の1本
- kun***** さん
- 2016年4月7日 9時21分
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シエーンとか真昼の決闘等と並び称される名作西部劇なので、映画製作者監督
とか教科書的に鑑賞するのではないか?って映画なんでしょうね。
古い映画です。
しかしこれはリメイク作品だそうで、その元の映画は敵国映画って事なんでしょうか?日本未公開1939年度物なので、日米間貿易が既に難しい時代になってたのでしょうね。
本作は米国領日本となってる状態での公開なので、お星様天井の下、イモを食い
クサい屁をふりながらぼろ服で見てたのでしょうね。
OK牧場の決闘として何度も同じ内容で映画かされ、筋は大体皆知ってる。
しかし、私は初見でした。
後のカラー作品では何本か見てる。
マカロニウエスタンの様なス―パーガンマンじゃ無いのが本家西部劇だったのでしょうね。
ゲーリークーパーの真昼の決闘となんか雰囲気が似てる。
清純な白人女性とメキシコ系美女の立ち位置がよく似てる。
メキシコ系美女は同じ役者じゃないか?と思いましたが、年齢は同じだけど、全然違う人だった。
白人美女はグレイスケリーとキャシーダウンズ。
グレイスは高名だけど、キャシーは初めて見る人だった。
清楚な白人美女の両名だけど、キャシーは今作だけで役者をやめてるそうで、
だから知らない訳だ、消息もネットに無いので?な人らしい。
色々考えさせられる映画だから、見といて損は無いと思う。
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