作品レビュー(13件)
- 池バス
5.0点
パリ、リヨンの街並みが分かって良い。 女優さんファッションも今着たい感じ 凄く素敵☆彡 2時間の出来事だけど旅気分で、楽しかった 本当に寄り添ってくれる人って 意外な所にいるんですねーーー。
- kin********
4.0点
ネタバレヌーベルバーグの果実
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ken********
3.0点
病院の診断結果を待つ間の2時間。 2時間の間にちょっとずついろんな人と会ったりで盛りだくさんな感じですね。 クレオは当然だろうけど、情緒不安定状態な感じでしたね。 眠くなる映画だとわかっていたので、警戒していましたが、やっぱり眠くなってつらかった。映画館向きの映画ではないんでしょうね。
- jsr********
5.0点
内と外、光と音、反射・反転と侵食。 カフェやブティックには鏡が溢れ主人公コリンヌ・マルシャンの姿を乱反射させる。屋外から店内へのドリー撮影はショーウィンドウにパリの街を反射させる(後にカメラ位置が反転し内から外が撮られる)。 街の喧噪が絶え間なく響き、ドアを開けて室内へ避難しても音楽を伴って友人達が訪問し、彼女はまた行き場がないまま外を彷徨う羽目となる。 その侵食の光景はまるでガン細胞のようだ。
- da5********
5.0点
ゴダールの2大駄作「勝手にしやがれ」と「気狂いピエロ」のせいで、ヌーヴェルヴァーグを嫌う人は世界中に一億人以上いる。それでも「気狂いピエロ」が最後まで鑑賞に値するのは、ひとえにアンナ・カリーナのボディーライン(特に、胸)の魅力に依る。 この「クレオ」のコリンヌ・マルシャンのミサイル乳房は、カリーナ嬢なんかの比ではない。終始彼女のその部分に目が行って仕方なかった、と白状せずに映像技術だの小道具だの何だのを語る男は、ほぼ全員ムッツリくんである。 それでなくとも物語は、ゴダール映画標準比、50倍の面白さ。ひょっとしたら仏映画のトップ10に入るのじゃないか? DVDを是非買いたい。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。