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子供たちは見ている (1942)

I BAMBINI CI GUARDANO/THE CHILDREN ARE WATCHING US

監督
ヴィットリオ・デ・シーカ
  • みたいムービー 3
  • みたログ 8

3.40 / 評価:5件

DVD化してくれないかな?

  • civ***** さん
  • 2011年3月27日 10時45分
  • 閲覧数 424
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

デシーカの処女作。
主人公の少年は母親にべったりであり、いつも母親のことを気にかけている。しかしある日母親はある男と駆け落ちしてしまう。少年の父親の説得で一度は帰ってくるが旅行に行った際に再び男と出来てしまう。父親は少年を寄宿舎へ預けた後、自殺する。

大人の気付かないところでも子供は観察している。母親が見知らぬ男と話しているところもすかさず見ているのだ。でも少年は母親が大好きである。だからどんなに悲しくても父親に事実は話さない。しかし、幼い子供が受けるショックは大きい。物語が進行するにつれ少年の心はどんどん傷付いていった。寄宿舎で神父に預けられ父親が死んだことを知った少年は自分と父親を裏切った母親とついに決別する。

デシーカという監督は子供の視点で物事を観察するのが上手いですね。少年と家族という主題は後の「鉄道員」なども扱っていますね。また、この映画はイタリア映画特有の暗さが感じられないのも一つの特徴ですね。ダグラス・サークの映画に近い雰囲気があります。
とても良い映画なので是非DVD化して欲しいです。

詳細評価

物語
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