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コングの復讐 (1933)

THE SON OF KONG

監督
アーネスト・B・シュードサック
  • みたいムービー 2
  • みたログ 6

2.60 / 評価:5件

コングの息子は愛嬌たっぷり

  • カーティス さん
  • 2016年11月24日 23時11分
  • 閲覧数 311
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

『キングコング』の大ヒットをうけて急遽作られた続編。時間と予算のなさがもろに出た作品に仕上がっています。

財宝を求めてドクロ島にもう一度行くというストーリーですが、70分の映画なのに島に上陸するのが上映時間の半分を過ぎてからだったり、感情移入しづらい人物ばかりだったり、肝心のお宝があっさりと見つかったりとなかなか酷い脚本。クライマックスでなんの脈絡もなく島が水没するのは、いくら80年以上前の映画とはいえお粗末すぎるような…
襲い来る恐竜たちも、変な首のふり方をする竜だったり、熊だったりと小物ばかりでいまいち迫力に欠けます。ラストで登場する海龍はなかなかカッコ良かったのですが、見せ場がほとんどなかったのが残念。

映画史に残る前作とは比べ物にならないようなお粗末な作品なのですが、いいところを挙げるとしたら、コングの息子(通称キコ)のキャラが立っていたことでしょうか。愛嬌たっぷりで人懐っこいので、見ていて癒されます。人間にやさしいキコが、後のコング映画や類似作品に与えた影響はけっこう大きいのではないでしょうか。
あと、クライマックスの島水没シーンがダイナミックで見ごたえあります。

色々書きましたが、欠点はあるもののけっこう好きな作品です。
そろそろリメイクしてもいいんじゃないかな…と密かに思ってたりします(汗)

詳細評価

物語
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