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コンバット・ショック/ベトナム帰還兵残酷物語 (1984)

COMBAT SHOCK/AMERICAN NIGHTMARES

監督
バディ・ジョヴィナッツォ
  • みたいムービー 2
  • みたログ 3

4.00 / 評価:5件

死神ランボー...フランキーさん。

  • roc***** さん
  • 2009年3月15日 1時22分
  • 閲覧数 594
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

1984年の作品という事は自分が小学生になったばかりの頃の作品。
もちろんその頃はこの怪しげなタイトルの作品は知らなかったです。
死神ランボーと邦題名はなっていますが、本家スタローンさんのランボーに比べたらやはりストーリー、アクションなどいろいろな点では勝てません。しかし何故かこういう映画も好きです。
                                        物語は戦時中一人の男(主人公フランキー)が武装して銃を持ってジャングルの中をうろつき回る所から始まります。
その間約15分ぐらい、そのジャングルの中には仲間と思われる人間の死体が無残な姿で出てきます。こういう所は凄くリアルで思わず目を背けたくなるシーンです。

そして現代...戦争から帰還したフランキーにも奥さん、子供がいるのだけどフランキーには仕事が無く奥さんにいびられる毎日、そしてフランキーは毎日街を徘徊する始末。
そんなフランキーが背中を丸めて街を歩いている姿が悲しみをさそいます。
しかし、この時バックに流れるのはなんともコミカルな音楽。思わず画面とマッチしていなくどことなく笑いをさそいます。
そして物語はこの後、フランキーのヤク中の友達(マイクさん)などが出てきたり、フランキーに金を返せとせびるチンピラ3人衆(弱そう)が出てきたり、フランキーがフラフラと職業案定所に行って仕事を探すも係りの人に無いと言われ渋々職安をあとにしたりと、なんだか気分が晴れない物語が展開していきます。
その中でもフランキーが街で悪事をやらかした幼い女の子を励ます時の笑顔がやさしさが滲み出ていて光ってます。実はナイスな男。
しかし、物語の後半そんなフランキーも戦時中の後遺症に悩まされ最後は誰も想像していなかった結末を迎えるのです。
                                        見た後の感想は思ったよりも軽いテーマではなかったという事。そしてフランキーの子供にもショックを受けるし、後半は前半とうってかわって一気に物語が重くなると思いました。
しかし、音楽や効果音はなかなか笑えます。(笑っちゃだめですね。)
死神ランボー 、フランキー合掌。                                       

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 絶望的
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