キモくてやっぱりドン引き
- taka さん
- 2017年11月27日 23時44分
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- 総合評価
ゲイの映画だとはわかっていた。苦手だ。
でも公開当時、キネ旬6位だったという実績は捨てられず劇場へ。
結果はやっぱりドン引き。
もう何がいいのかわっぱりわからん。
映像はキレイし、凝ってる。それはわかる。
綺麗な映像を観に来たんじゃない。
全編ほぼ男3人のシーン。
しかしこの3人が区別できない。
みんな同じに見える。
ひとりは両手に包帯をしていて、これが唯一の目印。
でもシーンによってはケガが治って包帯がとれたんじゃないか、なんて考えてしまって結局区別がつかない。
早く終わてほしいと考えるようになり、幸いにも長い作品じゃないのでラストまでガマンできた。
ゲイ映画が生理的にダメな人はやめたほうがいい。
続けて観た「はじまりのうた」が良すぎて。
2回目だけど前より泣けた。
「ブエノスアイレス」の不快感を払拭できてよかった。
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