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エアフォース・ワン

エアフォース・ワン

AIR FORCE ONE

124

かめ★まとめて購入お得

1.0

ネタバレ突っ込みどころ満載

まず、ロシアの国粋派テロリストに同情してしまった。いくら、テロは悪とはいえ主人公のやってることを正義として描きすぎてて途中から腹が立ってきました。あとは、主人公が家族以外の人命を軽視しているところに疑問を感じました。他人の死に悲しむ素振りはみせても、自分を犠牲にせず家族に対しては自分を犠牲にする。普通はそうなのかもしれないですけど、主人公が命を天秤に掛けてる感じがしてあまりいい印象ではなかったです。いろんな人が大統領である主人公がエアフォースワンっているからということで犠牲になっているのに大統領の家族の命が助かったことも納得いかなかったです。娘か奥さんのどちらかが犠牲になったほうが物語としては納得がいくように感じました。主人公も大統領としての自覚が無さすぎて腹が立ちました。主人公は大統領としての権力を振りかざすだけであって、その責務を全うしてないように感じました。家族の命を取ってテロリストを解放。テロリストに騙され、命からがらテロリストを成敗。これってうまくいったから、いいですけどこんな大変な賭けをして、うまくいかなかったらテロリストを野放しにすることになるんですよ?大統領としての国を預かるものとして自覚があるなら、あそこは家族を犠牲にする考えも必要だったと思います。非道であるかもしれませんが、ただの父親が載ってるわけじゃないんです。もっとしっかりしろよと感じましたね。テロリストがそもそも約束を守るわけがないのに国家を揺るがす決定を簡単にし過ぎ。主人公強すぎ。テロリスト集団はひとりひとりで主人公に挑みにいくところも謎過ぎ。主人公にデキレース過ぎて途中から萎えました。副大統領も感情的すぎて、こんな国家で大丈夫なのかなと思いました。唯一、はじめからおわりまで考えや信念の揺るがなかったテロリストのほうが好感を持てた作品でした。(テロ行為については好感をもてません。あくまで信念のかわらないところです)終始、頭にくる映画でした。配役は素晴らしいですし完璧だと思います。もうみないと思います。

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