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ロミーとミッシェルの場合

ロミーとミッシェルの場合

ROMY AND MICHELE'S HIGH SCHOOL REUNION

91

Kurosawapapa

5.0

どこかズレたところが可笑しくて可愛らしい

==あらすじ== ロサンゼルスで定職にもつかず、気ままな共同生活を送る幼なじみのロミー(ミラ・ソルヴィノ)とミッシェル(リサ・クドロー)。 ある日、高校卒業10年目の同窓会が開かれることを知り、いじめられてばかりいた二人は、クラスメイトたちを見返そうと、成功したキャリアウーマンを装って故郷に向かいます。 ==同窓会の2ヶ月後== (ロミー)ハーイ、ミッシェル! 今日も相変わらず奇麗ね。 (ミッシェル)ハーイ、ロミー! あなただって、今日もバッチリだわ。 (ロ)喧嘩もしたけど、こうやってお世辞抜きで褒め合えるのは、親友の私たちだけよね。 (ミ)ほんとそうよー。 同窓会の時なんて、女子はみんな “おだて” や “見栄” で溢れかえってたしょ(笑) (ロ)私たちも、負けてなかったけどー(笑) (ミ)女子って、すぐグループ作ったり、比較したがるでしょ。 (ロ)ほんと。 でも同窓会では、やっぱり私たちが一番だったわよー。 スタイルも、魅力的変身度も☆ 奇麗どころのAグループだけには、絶対負けたくなかったしー。 (ミ)でもあなた、Aグループの子のことも、けっこう褒めてたじゃない。 (ロ)本音と、た て ま え 。 (ミ)そっか。 でも逆に、さり気ない褒め言葉、言われたりすると弱いのよね〜。 特に男からだとー(笑) (ロ)同窓会に行く時、借りたジャガーも最高だったわー。 (ミ)あなたの運転、車が壊れそうだったわよ。 (ロ)いいのよー。 車なんか見映えさえ良ければ、運転とか機能とか、どうだっていいものー。 (ミ)やっぱり大事なのは格好よね〜。 スタイル、洋服、お化粧でしょー、、、 (ロ)そうよー。見た目には苦労もお金も惜しまないわ。 (ミ)ダイエットも頑張ったりしたけど、 今回の同窓会、失敗しちゃったわね。 (ロ)ほんと。 最大の失敗は、「発明して大成功した」って嘘ついたことね。 (ミ)その発明って、あれでしょ。 黄色い紙のこのくらいの、こんなシールになってる、、、 (ロ)また〜! その非言語コミュニケーション、やめてよ〜。  “ポスト・イット” のことでしょ。 (ミ)そうそう。 まさか “ポスト・イット” で、あんな事になるなんて。 私たち、社会情勢 より 身近系 だしー。 (ロ)それに私たち、いつもおしゃべり先行で。 (ミ)話が飛んじゃって、遠回しになるから、 途中からあんな嘘、考えついちゃって、失敗するのよ。 (ロ)ほんと! パーティーでは顔から火が出たわ。 もう最悪〜。 (ミ)まあ、いいわよー。 皆の注目、集めちゃったし。 ダンスも披露できたし。 (ロ)踊り方、変に見えなかったかしら〜。 (ミ)大丈夫!クラブ通いで鍛えたんだからきっと完璧よ。 (ロ)それにしても、10年たつと男も変わるのね〜。 (ミ)変わらないのは、女の恨みと嫉妬だけよ〜。 (ロ)女の嫉妬は、世界がひっくり返ったって変わらないわ(笑) (ミ)それで、意地悪なクリスティからも、逆に騙されちゃったでしょー。 (ロ)ほんと、しっかり騙されたわ。 男の嘘は、見抜くの簡単なんだけど〜。 あと、騙すのも簡単だしー(笑) (ミ)やっぱり女同士は、手強いわ〜☆ (ロ)あら、私達また出口の無い会話してるー。 (ミ)でも同窓会、ほんと楽しかった。 BGMも、80年代の素敵なポップスばかり。 ロバート・パーマーの「恋におぼれて」、カルチャー・クラブの「カーマは気まぐれ」、シンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」。 ティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」も、ほんと最高だったわ〜。 (ロ)とりあえず、「ロミー&ミッシェル」 自画自賛の “私たち” 、 絶品ですよー☆♪

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