作品レビュー(76件)
- kat********
4.0点
ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマンの美男美女出演。 特にキッドマンが好きなのでもうそれだけで評価の星が増えます。 話しは核弾頭テロです。 最後までテンポ良く進むので飽きずに観ていられます。 アクション映画が好きな人、ど~ぞ~
- hit********
3.0点
爆弾をえさにどうにかこうにか詰め込んだシナリオがわかっていながらも 神経は反応するのが1時間頑張ってプラス30分最後はぼんやりと見ながら過ごした。 クルーニーは嫌いだがキッドマンは綺麗だしよくハリウッドで生き残ってると思う。
- しおびしきゅう
4.0点
『午後のロードショー』で鑑賞! ロシアで核弾頭が盗まれた! 盗まれたのは、10基! 1基はすぐに爆発させられてしまった! 核爆発のシーンは、怖いし悲しい! 残りの9基の行方を追う、ケリー博士(ニコール・キッドマン)とデボー中佐(ジョージ・クルーニー)! 手掛かりを求め、ウィーンへ! 運送に使われたトラックを特定し、イランに運び込まれる前に、何とか確保する! しかしそこにあったのは8基だけ! 1基は解体され、何者かが持ち去ったのだ! 目的がニューヨークの国連ビルでの核爆発であるということを突き止め、最後はニューヨークの街中で犯人を追う! 核弾頭の行方を追い、アメリカ―ロシア―ヨーロッパを飛び回る! 最後に、話し合えばわかるだろう、なんてセリフがあるが、話し合って理解し合えるのなら、誰も苦労はしない! 自分には自分の、相手には相手の、それぞれの論理があって、それぞれの正義に従って、平和を作ろうとしているのだ! アクション盛りだくさんで、スリルも楽しめます! カーチェイスや、トラックが橋から落ちそうになりながらの宙ぶらりんの中での格闘や、なんやかんや! 核弾頭って、起爆スイッチを入れない限り、そう簡単には爆発しないそうですね! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- kkc********
4.0点
大好きなディープインパクトの ミミ・レダー監督作品、 ということでテレビ放送の録画を見た。 期待し過ぎなければ 楽しめる映画です。 グイグイ 引っ張るというより 小説的な展開とテンポ。 二人の余韻もいい感じでした…
- Cakewalk
2.0点
ネタバレ久しぶりに観たけど
このレビューにはネタバレが含まれています。 - miz********
3.0点
☆3.2。 強奪された核弾頭9基。 ケリー博士とデヴォー中佐を中心に、核弾頭を奪還できるかというお話。 物語自体は面白いのに、肉付けが上手くなかったのかなという感じです。 恋愛を絡めなかったのは良かった。 社会派サスペンスアクションかと思いきや、感傷的なシーンも多く中途半端になってしまった気がします。 余計なシーンが多い割には大事なシーンが端折ってあったりとかも。 映画自体も無駄に長くて、もう少し短く出来たのではないかな。 デューサンがピアノ教えるシーンとか、会話のシーンとかで、それいるかね?っていうのが多かった気がします(^^; あと、突っ込みどころが多いのも残念なところ。 全体的にアクションも中途半端ですね。 そのせいか、何カ国も飛び回ったり、アクションとかお金は結構かかってるのにB級感がします。 ニューヨークのシーンも、すごくお金かかってるだろうになんか地味(^^; 監督がミミレダーという事で、ヒューマンドラマを入れちゃったから中途半端になっちゃったのかなあ。 あと、犯人に同情させようとしてる部分が多くてちょっと引いてしまいました。 かわいそうに思わせようとしてる感じがしてどうも気持ち悪かった。 ニコールキッドマンは綺麗ですね~。 この頃が一番綺麗だった気がする。 高い立場の頑張ってる女性が合ってましたね。 珍しくアクション頑張ってるけどそっちはやっぱり似合わないな(^^; ジョージクルーニーの喋る時の首ユラユラする癖は軍人としては違和感でした。 でもアクションはかっこよかった。 ツッコミどころを書きます! ここからネタバレするので未見の方はご注意を。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ まず冒頭盗むとこ! 核弾頭を積んだ列車に横付けしてくる不審な列車がいるのに、見張りは何してんの!?しかも見張り一人!?40人乗ってた軍人みんな寝てるってどういう事!?核弾頭積んでるのに!?そんなアホな! 見張りも、裏切り者が不意打ちで殺したとかならまだわかるけど、普通に気づかずにやられてるしどんだけマヌケ!? もうここでご都合主義満載で冷めました。 カーアクションのとことかも、相手はどんだけマヌケなの。 そして主役には弾当たりません、車チョー丈夫です的な。 ヘリも1機だけ撃ち落として後はなんにもないってどういう事!? ブラドはよく徒歩で予定通り飛行機にたどり着いたね! ニューヨークでもツッコミどころ満載過ぎて書ききれないのでこの辺で。 最後デヴォーがジュリアジュリアと叫びまくってたのは何の意味が(笑)。 そうそう最後は、核爆発したと思ってる方がいらっしゃるみたいですね。 ケリーが、プレートが外れれば爆弾は爆発するけど核は爆発しないかも、と話しています。 それが成功したという事でしょう、核爆発はしていません。 でもウィキペディアでは放射性物質は拡散してるはずと説明されてますね。 紛らわしいから、普通に爆発食い止めたにすれば良かったのにね。
- しーもあ
1.0点
ネタバレどうということもない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tom********
4.0点
勲章だらけの制服のジョージ・クルーニー、大佐なれど最前線で大活躍。ズルいくらいにイカス!ニコール・キッドマンは、ナチュラルなルックスがいちばん美しい。テンポ良く楽しめる。
- ma1********
4.0点
映画のなかで間延びがなくてよかった。
- みなもとの清盛
4.0点
シリアスな作品が多い、ニコール・キットマンには貴重な痛快サスペンスアクションです!この作品は、頻繁にテレビで放送されていますが、テンポがよく解りやすい痛快なストーリーですから、最後まで楽しめます(^_^)v ニコール・キットマンが最高に綺麗でセクシーな時の作品です。とてもハンサムなジョージ・クルーニーが参謀の相手役だと女子目線としても楽しめるアクション活劇だと思います。2人の超お洒落感もプラスされたスタイリッシュでスマートなムードが作品全体にあります。 この監督のミミ・レダーはリヤルな描写がとても得意なので荒唐無稽にはならず、緊張感を持たせてラストまで引き込みます。しかしながら、最後のクライマックスはやり過ぎで、マンガチックになってしまいました(*_*) ただ、爆風で傷だらけになって、奮闘しているニコールのアクションシーンが観られるのは、唯一のみ、この作品だけですね?? アメリカが世界の正義感を背負って、バイタリティーをみなぎらせていた時代のマッチョな軍人をジョージがよく表現しています。007ぽくなく、息切れしなから血だらけなアクションは、リアルで見ごたえがあります。全て頑丈そうなのドイツ車で互いにボコボコになるカーアクションシーンはかなりの痛い感が伝わって来ますよ(`_´メ)
- rat********
3.0点
これに尽きます。 いやー、懐かしい。ニコール・キッドマン若い!そして綺麗。 ジョージ・クルーニーもカッコいい。 正にこの二人が輝いていた時代の作品ですね。二人が輝いているから作品も・・・ってのは、どうかな? 奪われた核兵器を奪還するアクションもので、ヘリコプターの追撃があったり、街中のカーチェイスがあったり、派手なシーンも多々あるんだけど、なんか印象に残ってないな。 まぁ、面白かったとは思うけど・・・ そうなんです。以前見たことあるんだよな、この作品。でも、なんにも覚えてなかった。 結局、「ER」のジョージ・クルーニーと綺麗なニコール・キッドマンが共演してたってことしか覚えてなかった。 ニコールもセクシーなんだけど、エロいところがなくて残念な一本でした。
- カリブソング
3.0点
事件の原因はリアルな国際社会問題だが、核爆弾のカウントダウンが厳しくて、何も応える余裕がなかったジェットコースターアクション(T ^ T)そこが狙いなら、これまたリアルσ(^_^;)でも、ラストはアメリカン・お気楽エンドでエンタメにしてしまった(T ^ T)
- おおぶね
5.0点
ガイガーカウンターでピコピコなったことがある。近づくと頻度が高くなった。 そのドキドキ感は今でも忘れない。 どうして、時限爆弾を仕掛ける映画が多いのか、早く爆発させろよ、と思ってしまう。007なんか7秒前で止まったことがあった。 新劇じゃあるまいし、死ぬ前の長い口上。 そんなことをしなければ早く夢は達成できるのに…。 どうしてE44にこだわるのか不思議だった。 『未知への飛行』の方が女子供を巻き込むかどうかという意味で面白い。 いずれにしろ、毎朝ミサイルが飛んでないか確かめる日々は狂っている。 この映画は「天声人語」にも取り上げられた。 (天声人語)2017年5月15日 核兵器が何者かに奪われるというのは、サスペンス映画には格好の題材だろう。1990年代の米国の作品「ピースメーカー」では、冷戦終結に伴い解体に回されるロシアの核弾頭が、輸送中に狙われる。黒覆面の男たちが貨物列車から強奪する▼映画で怖いのは、弾頭の心臓部分を取り出すとリュックサックにすっぽり収まることだ。首謀者はニューヨーク中心部で爆発させようと、街を歩いていく。大国による軍拡競争がもたらした殺戮(さつりく)兵器が、市民に牙をむこうとする…
- tkt********
3.0点
ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン共演のサスペンス・アクション作品。 ロシアから盗まれた核爆弾を巡るいつものやつです。 B級映画になりがちなストーリーを豪華共演でごまかしただけかと思いきや、きっちりプロフェッショナルな仕事をこなす主役の二人、テロに走った側の背景、どちらも丁寧に描写したなかなかの良作。 また変な恋愛事情が絡んでこなかった点も◎。 毎度のことですが爆弾はサクッと爆発させないとホント駄目。 70点。
- エル・オレンス
4.0点
ネタバレ麗しきニコール!!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nop********
4.0点
核兵器を利用したテロを扱った作品って、結構たくさんある気もするが、その中でも意外と上位に食い込みそうな本作。昨年観たミッション:インポッシブルフォールアウトよりずっと良く出来てるような気もする。 男の軍人と女の博士が協力してテロを阻止するのだが、この二人がいちゃついたりしないのは好感が持てる。ジョージ・クルーニーとニコール・キッドマンだから、そういう展開になってもおかしくなさそうなんだけど。二人のアイドル映画にならずに硬派なサスペンスになってるんだな。題材が題材だから当たり前か。 かなり多くの人が死にまくる本作。冒頭から1500人も亡くなったりする一方、死を軽く扱っていないのも良し。矛盾してるようだが、死の重みを感じさせる描写がちゃんとあるから、不快な感じはしない。 主役二人のかったるい背景ドラマ等を描かずに、むしろテロリストの人物像の方に重きを置いていて、核兵器テロという手垢のついた物語がしっかり引き締まってると思う。主役二人も俺様的ヒーローではなく、テロ対策チームの一員としてきびきびと行動していて、プロフェッショナルな印象。 冒頭の核兵器強奪を初めとしてアクションもたっぷりあるし、国家間の緊迫した状況を踏まえたサスペンスの醸成も見事。ロシア国境を侵入する時のドキドキ感と言ったら。終盤の一大鬼ごっこも手に汗握る。大掛かりなロケ撮影は見応えたっぷり。 核爆発からプールで泳ぐヒロインの水しぶきにオーバーラップしたり、プールサイドの軍人の革靴がラストで反復されロマンスを予感させたりと、最後まで小憎い演出。このラヴロマンスのさじ加減がいいな。最後にちょっとだけ、っていうのがね。 まー、アメリカマンセーな作風ではあるが、こんな映画観たくらいでアメリカ万歳\(^o^)/、となったりはしないので、割り切って楽しんだ方が得。ニコール・キッドマンも凛としていて綺麗だった。
- thi********
4.0点
盗まれた核弾頭の奪還にとにかく全力を注ぐ、というシンプルでわかりやすいストーリーが好き。 20年前の作品だから使用する機器や撮影手法などが古いけど、CGではない生の映像が逆にド迫力で、冒頭の鉄道のシーンから始まって、カーチェイス、ヘリでの上空戦、NYの街中での追跡、タイムリミット、場所もシチュエーションもどんどん変わっていき、「24」ばりの情報収集力と判断力、機敏な行動力でテンポよく進むので、引き込まれること間違いなしのハラハラドキドキ要素満載。 特に上空侵犯がかかったヘリのシーンから、橋で核弾頭を吊り上げるところまでは手に汗握るし、途中多少の犠牲者もでてしまうところが逆にリアル。 ラストも良い。 ジョージ・クルーニーには珍しいアクションもので、一番カッコよく男らしく見えると思う作品。 軍服姿もキマッてるし、ジャック・バウアーより茶目っ気があるところも良い。
- sss
3.0点
まぁ普通。/5.0(201804)
- him********
4.0点
最近BSで放送してました。 悪のロシア 対 正義のアメリカ まあよくある話です。 本当の敵は、自国の内戦に加担したアメリカを憎む政府高官。 憎む理由が切ない。そしてこの高官が知的な感じでいいですね。 続編ができてもおかしくないのになぁ 最後に ニコールキッドマン 美人ですね
- kun********
3.0点
荒唐無稽物じゃなく、具象的だけど、それだけに鼻につく。 アメリカ万歳映画ですね。 ロシア人は間抜けだとはっきり言う主役。 オマケに銭ゲバで残酷。 対比真っ黒真っ白。 現実の世界はそうでもない。 アメリカ社会も混とんとし、汚い事もやってる。 とても真っ黒と真っ白と言えない。 互い灰色です。 時々それが濃くなるか、霧が晴れる様になるか。 ロシア人は原爆で大量死。 アメリカ人はヒーローのお陰で誰も死にません。 ああ そうなんだ、 よかったよかった。