カルラの歌

CARLA'S SONG

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カルラの歌
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(5件)

悲しい22.2%ロマンチック22.2%切ない22.2%恐怖11.1%絶望的11.1%

  • oce********

    3.0

    急展開の戦乱

    ケン・ローチ作品には社会的弱者が必ず登場する。 今作には移民という形で登場し、前半と後半では風景がガラリと変わる。 グラスゴーでバスの運転手であるジョージは、無賃乗車をしたカルラと知り合うようになる。 次第に仲が進展していく二人だが、カルラはある秘密を隠していた。 前半は移民同士のラブストーリーだと思っていたが、後半は一転舞台が変わる。 それも戦場に。 ケン・ローチ作品では「ルート・アイリッシュ」という似たような戦場ミステリーがあったが、こういう展開ではローチの味は出ない。 それは規模が大きく人間から焦点がずれるから。 主演のロバート・カーライルも後半になると途端に影が薄くなるのは偶然ではない。

  • www********

    4.0

    傷ついた兵士を癒す反戦映画です

    内戦で傷ついた方々‥、カルラの歌で癒されるといいですね。そして二度とこのような歴史を繰り返さぬようにしたいものです‥。 全編を通じて重い感じの映画でした。ニカラグアの生活風景などもよくわかり社会勉強にもなりました。

  • swa********

    5.0

    「アンカーウーマン」なんかより…

    こっちを見て下さいって心底思います。 ロバート・カーライルが初めてケン・ローチ監督と2度仕事した俳優さん、と言う事にになりますね。今はマーティン・コムストン君もいますけど、当時は騒がれていましたよ。他にアントニア・バード、ダニー・ボイルとも2度仕事してますから。 (「リフ・ラフ」&この作品withケン・ローチ、「司祭」「ラビナス」withアントニア・バード、「トレスポ」「ザ・ビーチ」withダニー・ボイル)  見るよりも観る事を優先してるので、アントニア・バード監督作は未見です。「ラビナス」は怖そうだし…。 現代史とかって本になりにくい。世界史未履修問題じゃあないけど、外国の事はもっと本にならないでしょう。映画がとっかかりになって調べていけたらそれは自分の宝物になると思います。 「麦の穂…」観劇に備えて体力作り、体力作り。クシャミなんかしてる場合じゃない!

  • cs5********

    3.0

    置いて行かれた・・・

    80年代ニカラグアの悲劇が分からない。 アメリカが介入しなければ起きない戦争。 世界中のどの国よりテロをしてるCAIの陰謀。 それはよく分かるんだけど。 ジョージが誰にも優しく暖かい人間だってのもよく出てる。 暗い秘密を抱えてるカルラに惹かれるのも分かる。 イギリスからいきなり内戦中のニカラグアに場所が移ってからが 戦争の悲劇を言いたいのか、愛を言いたいのか分からなくなった。 そのどっちもなんだろうけど、カルラがアントニオを愛してた過去がよくワカラン。 CAIを辞めてニカラグアの自由のために活動しているブラッドリーとの 関わりもイマイチよく分からない。 ニカラグアから私は置いてけぼりを食らってしまった。 酷い内戦なのは分かるけど。 ジョージの献身的な愛も分かる。 愛と戦争の悲劇を描こうとして、どっちも中途半端になってる気がする。 カルラがイギリスへ逃げてくる前のニカラグアを描いてないからだと思う。 前半イギリスと後半ニカラグアが繋がらない。

  • いやよセブン

    3.0

    ケン・ローチ監督の直球

    イギリスでバスの運転手をしている主人公(ロバート・カーライル)は無賃乗車をしてきた女性に魅かれる。 彼女はニカラグア出身で大きな心の傷を負っていた。 母国に残してきた彼氏の消息に絶望した彼女は自殺を図る。 彼女の心を解放するため、内戦中のニカラグアに向けて二人は出発する。 内戦がアメリカCIAによって引き起こされている事実を明確にしているが、ラブストーリーが中心。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

ヴェネチア国際映画祭第53回

上院議会賞

基本情報


タイトル
カルラの歌

原題
CARLA'S SONG

上映時間

製作国
イギリス

製作年度

公開日
-

ジャンル