あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
作品レビュー(148件)
- 宮崎是彰
3.0点
なんかフランチャイズしていくシリーズの典型みたいな作品です。 エイリアン5が出ていないのでこの方針は失敗だったのでしょうけど、非常に表面的で記号的なストーリーに頭空っぽな登場人物。そして世代交代を思わせるシーン。なんかありがちです。 とはいえ、さすがの舞台セットに非常に難しく残酷な選択なシーンなど見どころも十分にあります。新エイリアンの造形は恐ろしくも人間的で瞳の無垢さは残酷でありながら人間の欲深さとの対比として恐ろしい気づきを考えさせられます。 ただ、なんかエイリアンがエイリアンしていないというか薄味というか、3以降なんか諦め的なものすら感じるのは気の所為でしょうか?
- yyb********
5.0点
クローン技術によって甦ったリプリーとエイリアンの攻防を描くSFホラー映画。設定ががらりと変わったエイリアン。迫力のアクションを持って描かれている。エイリアンは好きなキャラクターであるが、本作に登場するニューボーンはあまり好きじゃない。凶暴で不気味過ぎ(愛嬌ギリギリの所で感じ)。ラストの地球のシーンが美しい。
- cfs********
2.0点
シガニーウィーバー本人がエイリアンは3で終わりと言っていたのに自身が制作にまで入って作ってしまった。 グロさは一番あるが内容は?だね。
- ozj********
1.0点
この映画に至ってはもう結末さえ覚えて無い。最後どうなったの?リプリーって家族いるの?絶望的なラスト?主役がシガニー・ウィーバーだったからこそこの映画はヒットした。なんかターミネーターシリーズと同じ末路だなぁ。やはり2で終わらせるべきだった。
- yos********
5.0点
あのころ、映画館はオールナイト上映をしていた。 夜9時ころにはいりぶっ通しで3回ほど鑑賞。 神秘的で謎多きエイリアンの復活とあって、心は高鳴っていた! エイリアンを取り出されたリプリーは、クローンのため、よくかっていなそうだが、間違いなく溶鉱炉に落ちたあのリプリーだ。 船の中で飼い犬のように育てられている。 エイリアンを戦争に使うという、亡くなったリプリーも猛反対していたことを、宇宙船の彼らは当たり前のように語る。 あぁまた、制御できなかった的な話か… と思っていたら、リプリーさん余裕の表情。めちゃくちゃな身体能力。 エイリアンが檻から逃げ出してからというもの話は急激に進み、ニューボーンとのご対面。当時はこりゃないな?と思ったが今思えば、正常進化なのかも…と。心が有りそうなのが余計に可哀想な気持ちになる。 母が恋しいんだ。どこか遠くで二人で住めれば幸せなのかも。 でもリプリーは、捨てる。 4作目にして、なんとなく、画面の明るさが気になったが、明るくても怖いものは怖いように写っていたし、これはこれでありかも。 5はもうむりかもなぁ。 寂しさもあり、連続ではみたものの後ろ髪引かれる思いで映画館去った記憶がある。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。