あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(21件)
- kat********
3.0点
クリスチャン・デュゲイ監督。 「アート・オブ・ウォー」(2000年)、「世界にひとつの金メダル 」(2013年)が見知ってる作品でした。 主人公のエイダン・クインは、「アンノウン」(2011年)でリーアム・ニーソンと役を分け合った俳優さん。 そして悪役が多いドナルド・サザーランドが上官役を演じてた。 顔が似てると言う事でテロリスト狩りに抜擢された海兵隊員の話し。 海兵隊員を諜報(工作)員に仕立て上げるシーンがショボくて一気に安っぽく思えてしまった。 そっからは集中力を欠きながら何とかラストまで観ましたとも。 本作とは全然違うストーリーですが証人保護プログラムのシュワちゃん映画「イレイザー」(1996年)を突然思い出しました。 とりあえず最近のスパイ物みたいに複雑ではないので分かりやすく楽しめると言った感はあります。 それでも1997年公開とそれなりに前の作品なので多少のショボさはガマンです。
- kak********
4.0点
1997年のカナダ映画。実在のテロリストであるカルロスを中心に、陰謀渦巻くスパイ合戦に巻き込まれた主人公の数奇な体験が描かれて行く。監督は、「アート・オブ・ウォー」や「ココ・シャネル」を手掛けたカナダ出身のクリスチャン・デュゲイ。 物語は、イスラエル諜報特務庁(モサド)に誤認逮捕された主人公が、その事件をきっかけにスパイ合戦に巻き込まれて行くのだが、その役割は後になって明らかになる。一人二役で大活躍の主演は、TVシリーズ「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」でホームズの上司である警部役でお馴染みのエイダン・クイン。 共演は、カナダ出身のドナルド・サザーランドや「ガンジー」で主演を務めたベン・キングスレーといったベテランに加え、物語の進行上欠かせない3人の女性を、「デンジャラス・ライズ/偽りの記憶」のクローディア・フェリー、「天使にショパンの歌声を」のセリーヌ・ボニアー、そして「スキャナーズ3」のリリアナ・コモロウスカが演じて厚味を出している。 テロ撲滅作戦といった大がかりな作戦ではないものの、一人の国際テロリストを葬るべく各国の諜報機関がしのぎを削る有様は、ほどよい緊張感も加わり上質なサスペンスに仕上がっている。主演のエイダン・クインの演技力が光る作品で、厳しい任務に人格まで変わってしまう過程を見事に演じている。
- miz********
4.0点
☆4つ。 二役で、しかも変わっていく途中や修羅場をくぐった後の違いとか、微妙な部分も難しいのにすごくうまかった! 最初は別人に見えた(それが凄い)のにだんだん同じに見えていったもんなあ。(実際同じ人だけど) ドナルドサザーランドもベンキングズレーもいい味です。 訓練はちょっと長いです。もう少しテンポ良いと良かったな。 が、作戦が始まってからはだいぶ面白いです。 あの人がとてもいい人だった。悲しい。 クライマックスの間違い?はドキドキです。 エンディングは嫌いではないです(笑) 私はまあそんな訳ないねって言う結論になりました。 しかしまあエイダンクインの目が青いこと青いこと! すっごい綺麗。 個人的にはプラクティカルマジックの彼が好きです。
- bay********
4.0点
ネタバレこれって実話なの?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sou********
5.0点
ネタバレかなり名作
このレビューにはネタバレが含まれています。
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