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L.A.コンフィデンシャル

L.A.コンフィデンシャル

L.A. CONFIDENTIAL

138

chi********

2.0

ネタバレ米国らしい 暴力こそ正義系の映画

暗黒街のボスが逮捕されたため ロス市警の警部、タドリーが後釜に収まろうと画策するが 部下のエドとバドにより射殺される。 警察上層部は、警部を「殉職した英雄」に仕立て上げ エド(ガイ・ピアース)に 黙認するように言うが 出世欲の強いエドは、英雄は2人いた方が世間が納得すると言い 自分の出世の為に利用する。(題名のLA極秘事項の由来?) バド(ラッセル・クロウ)は、出世より女なので 元娼婦の金髪美女リンと2人でアリゾナへ。 という、たわいない話。 エド、バド、シド、バズと、似た名前の人が出て来くるし 同僚のジャック(若き日のケビン・スペーシー)が バド(若き日のラッセル・クロウ)に似ているので 外国人の識別が苦手な自分は、混乱した。 しかも、娼婦の元締めが、ピアースなので エド?(ガイ・ピアース)と、更に迷走。 頭に血が上りやすい暴力刑事、バドに対し 眼鏡をかけ、冷静で正義感の強そうな、エド。 優秀な刑事だった父親を殺害した犯人を捕まえるために 刑事になったという背景もあって、いい人なのかと思ったら 自分の出世の為には、手段を選ばない残念な人だった。 警部を「殉職した英雄」として発表するしかない。と上層部が 言った唇を読んで、にやりと笑う、悪い顔が印象に残る。 そこに、エドとバドのキャラ付けのためのエピソードと 娼婦のリンを絡めただけなので、話としてはシンプル。 映画は、本来、プレイバックできないので このくらい話がシンプルな方が良いと思うが 捻りがなくて、自分的にはもの足りなかった。 全編に渡り、結局、暴力での解決しかない。 こんな暴力刑事、大嫌いだし、恰好いいとは全然思わない。

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