カルキンから変わったが本作も名作!!!
- SASA さん
- 2016年5月22日 23時01分
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主演がマコーレ・カルキンから変わったが本作も名作!
まー若干泥棒の野望というか動機が世界征服をするために軍隊の重要な機密平気のマイクロチップを奪い返すという結構「今見ると古くさい野望」(まー時代が時代だから)というのがこっ恥ずかしくはある。
しかしながら、本作の魅力はやっぱり泥棒たちをどう子供が罠にはめるのかというロジックが一番おもしろいので基本は犯人の動機はわりとそこはなんでも良いと言えば良い。
ヒッチ・コックのミステリー映画にも言えるが、ヒッチ・コックはミステリーを引っ張る「謎の答えは興味がない、あくまで謎はミステリーを盛り上げて見せるためのスパイスでそこに至るまでの過程がおもしろければそれでいい」というのは本作にも当てはまる。
罠にはまる泥棒を見たい!そして、どんな罠を仕掛けるのかをワクワクしながら見るのが面白い!のだ。
役時代のスカーレット・ヨハンソンも姉役ででてる。
最近買ったDVDはほぼスカーレット・ヨハンソン出演作ばかりであるww
結構ヨハンソン出演作に当たることが多いな~。ヨハンソン好きなのか俺はw
毎回度を超して泥棒たちへの罠が過激であり、それ確実に死ぬwというのばかりであるが、そこはまーあえてオーバーにしているのだ。お約束である。
トータル・・・わりと1や2にくらべればマイナーだが本作も名作である。4作目?5作目?・・・・そんなものは・・・なっ・・・ないよ。ない。ない。
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