あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(11件)
mai********3.0点
だから何も言わずに消えるしかなかった。 写真のそれは私だけど私じゃない。 華やかなミュージカルのような作品世界の中で 男女の思い方の違いだけはハッキリとリアルだったような。 きっと自己申告しても、その時は良くても最後には違ってしまう。 元々の燃え上がり方が、目の前の人を拒絶してしまうかもしれない。 そうなれば 傷つくのは誰なんだろう。 偶像を愛されてしまうと、現実は置いて行かれてしまう。 その先が見えてしまった。 悲しい思いをすることがわかるから 今、チクリと心が痛んでも、今ならまだ忘れられるから… ほんの少しの痛みと とてもオシャレな雰囲気の映画だなと思いました。 2020年2月1日シネマテークたかさきで鑑賞
- pop********
3.0点
アンナ・カリーナのたまらない素敵さ、 ポップな色、スタイリッシュなショットで どの瞬間も古くさくないフランスのポスターのようだった！ 一方でストーリーは遅々として進まず 誰かの内面や奥深さが描かれることもなく すーー、っと進んで終わり。 正直、…え？ って感じ。 ゲンスブールとアンナ・カリーナを無条件に好きな人には、 きっとキラキラ眩しい映画になるかも。
- p_c********
4.0点
まず画面サイズが旧型のテレビサイズ比だったので、見慣れた横長より見やすかった。 なんの予備知識もなしに暇つぶしにリマスター版を観たが、そこそこファッションやサブカルチャーが好きでないとついて行けない映画だろうなと思った。 長い長いミュージックビデオを見ているようだった。私は好きだと思った。
- bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sou********
1.0点
1言。 退屈。つまらない。眠りたい人はどうぞ。金返せ映画の代表。結局二人は最後会えたのかな？尻切れトンボだよ。欲求不満だよ。ヒロインがジャンヌモローみたいなお婆ちゃんに見える時があるよ。 シェルブールの雨傘の方が傑作。
スタッフ・キャスト
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