プライベート・ライアン

SAVING PRIVATE RYAN

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プライベート・ライアン
4.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(514件)


  • hik********

    4.0

    究極の地獄の戦争体験映画。

    スティーブン・スピルバーグ監督ほど極端な作風の映画監督も珍しい。 子供でも楽しめるような娯楽作から、強烈なトラウマを残すような作品まで作り上げてしまう。 本作は後者である。 戦争映画の歴史を変えたと言われている、冒頭のノルマンディー上陸作戦の常軌を逸した臨場感。 弾丸が飛び交い、四肢が飛び散り、恐怖と絶望で泣き叫ぶ兵士。まさに地獄絵図だ。 この映画は、観客に本物の戦場を、本物の地獄を体験させる究極の戦争映画である。

  • kt5********

    5.0

    大嫌い

    こんなにも胸糞悪い始まり、終わりの映画はありません。終始涙が止まらない中、目を離さずにいられなかった。 耐性があろうとなかろうと、見るべき映画だと思います。

  • qqr********

    4.0

    有名な映画はやっぱりそれなりの何かがある

    有名な映画は一度はちゃんと観ておこう週間(自分的に)で観ました。 自分の人生においてすごく印象に残る映画になるかと言われたら微妙だけど、長い時間をかけて人間についてしっかりと描かれている作品だと思った。 最近、アニメを見ていても映画を見ていても、相手が敵であれなんであれ、躊躇なく人を殺す人間が、自分の仲間を殺されたときに絶対に許せねぇ!と激怒するのを見て違和感を感じていた。 人間としてそれは当たり前で、わたしもその人には死んでほしくはないんだけど。 アパムとドイツ兵のやりとりでなにかそれに対する答えというか、落とし前の付け方みたいなものを見たような気がした。 戦争は、死にに行くところではない。人を殺しに行くところ。 とある映画で誰かがいったそんな台詞を思い出した。 望まずに死ぬことと、望まずに人を殺すことは同等に重たい。 このような時代を生きた、このような状況を生きている方に敬意を払わずにはいられない。 そして、わかかりし日のマット・デイモン可愛かったね、という映画でした。

  • 宥吾

    1.0

    リアルな戦闘シーンのみの映画

    ライアン救出指令というのが基本的にあり得ない設定なので、感動することができなかった。一人の人間を救出するために8人の軍人があてもなく探し回るなどという無謀な指令を米軍上層部が出すはずもないし、出していたのならば上層部が批判されるところで美談などではない。ライアンはかなりの数の軍人と行動を共にしていたのであって、容易にその所在がつかめたはずであるし、単にその小隊を通じて帰還命令を出せば済むところであった。本当に所在が不明なのであれば、無目的に捜索しても無駄であるのでこんな指令を出すべきでもない。 これは単に映画の上での創作だと思うが、このようなあり得ない設定の話は企画段階で没にされるべきものだっただろう。 最後の墓参シーンはシンドラーのリストでも似たようなラストであったが、無理やり感動させようという計算が鼻につくだけである。 なんのために制作されたのか理解不能な作品であった。

  • msc********

    5.0

    ありのままの本当の戦場をスクリーンに映した、最初の戦争映画。

    それまでの戦争映画では無かったであろう、人間の肉塊が飛び散る本当の戦場の描写。 自分たちが善で敵が悪とは一概には言いきれない戦場の悲惨さと愚かさを映して見せた戦争映画の傑作。 最初に観たのは映画館で、当時使われ始めたばかりのデジタル立体音響による、観客の頭上を前後左右から銃弾が飛び交うノルマンディ上陸作戦はあまりの臨場感と迫力で、呆然とスクリーンを眺めていたのを今でも覚えている。 ストーリーは、あまりにもありきたりな救出作戦。 戦争娯楽映画の王道中の王道、、、 でも、そうはならなかったのは、そこにリアルな戦場、人と人が殺し合う戦争の本当の姿が映っていたから。 バカみたいな政治的な温情救出作戦と、実際の遂行者である一兵士たちの行方のギャップが、戦場の悲惨さ、戦争の愚かさをひときわ浮き立たせる。 日常の世界にも居る、様々な価値観を考えを持った登場人物たちが、戦場の極限の中で見せる強さ、弱さ、狂気、生の渇望、あらゆる感情がほとばしる人間ドラマだ。 その中でも一番常識的で優しい、最も現代の私たちに近いキャラクターの通訳兵士アパムが最後に、一度は助けたドイツ兵に対して取った行為。 『虫も殺さないような人が、極限状態の中、憎しみを抱いたときに放つ一撃。そして始まる憎しみの連鎖。』 これこそが、人々を戦場に向かわせる根源であり、 そして、今なお戦争が無くなることのない、人の持つ感情であり、人間の "さが"(業)なのだと、、、 2022年3月5日の今 侵略するロシアと、それに果敢に立ち向かうウクライナの中に、この映画の一片を見た気がして、なんとも言えない感情がこみ上げてきた。 戦争は愚か。たとえそれが原始の昔から生物に組み込まれた感情だとしても、、、 それが本当に、いたたまれない。

  • Kajjon

    5.0

    まさにFUBAR(どうしようもなく滅茶苦茶)

    戦争オタクの変態監督が撮った戦争映画です。 約2ヶ月でクランクアップしたという全速力の撮影は、終始、とにかく戦闘戦闘でお腹いっぱい。 一人の兵士を救出せよというミッションは、物語の設定としては非常に面白い。 さらに名監督らしく、キャラの配置は万全です。 元教師でリーダーとして不完全な主人公の将校。 彼の右腕の肥満漢。 主人公に反骨気味のニューヨーカー。 天才スナイパー。 実戦経験がなく、臆病ながら物語のキーマン。 一度は捕虜になるも、解放され、再び主人公と対峙するドイツ兵。 彼らがそれぞれに絡み合っては、戦闘の合間に様々な人間模様を見せますが、彼らの言動は、激越な火力によって結局は殆どの者が沈黙せざるを得ません。 劇中、臆病なアパムが言います。 「戦争は、極限状態で互いを人間として見極めることができる」 ところが、主人公は返します。 「戦争を肯定的に見ようとしたエマーソン(超絶主義で知られる思想家)の言葉だ」 彼の指摘通り、戦闘シーンでは人が人を見極める余裕などないことが痛烈に描かれ続けます。 両手を上げ、降伏の姿勢のドイツ兵に対し、「何を言ってるのか分からん」と射殺する米兵。 この、降伏の姿勢を向ける者を撃つシーンは何度も描かれており、観ている側も、そのある種の仕方なさを感じます。 なぜなら、眼前の風景こそ、見極めなどという余裕のない戦争という極限状態だからです。 戦争を表現する以上は、酷いシーンを入れることは止むを得ないのは言うまでもなく、主題、演出、全体のバランスと、欠点らしい欠点のない映画です。

  • yasui yusuke

    5.0

    映画史上最悪のオープニング

    学生の時グロ耐性なくて始まって10分位で吐きそうになりました笑 下手なスプラッターよりグロいかと思われます。耐性ない方は覚悟して見たほうが良いかと。 ここまで衝撃的なオープニングは他に無いのではないでしょうか?

  • gun********

    5.0

    とても不快、できれば見たくない

    そう思った映画は初めてです。 ソウルサバイバーポリシーに関しても、一人を助けるためにみんな死んでいくのも、降伏した敵兵を楽しんで殺すのも理不尽 見ていてイラつくところも複数あるが戦争なんてそんな物 他の戦争映画を観ても同じ感情になったことはありません。

  • yum********

    4.0

    秀作です☆彡

    監督はスピルバーグ。。私はスピルバーグは天才だと思っています。。 戦闘シーンのリアルさとストーリーの素晴らしさ…!! そして戦争の悲惨さ!! アメリカの国民性と日本の国民性とは やっぱり違うな…とこの作品を観ると 改めて感じます 戦争映画は沢山あるので 色々 観比べて観るのも ヨイと思います 制作した国によって 見方がまた 違うと思うので…製作者の人種によって 視点が違うと思うので… 私自身は人種差別と ユダヤ人の迫害は嫌です。。これからは多様性を認めていく時代です☆彡

  • tom********

    5.0

    戦争の惨さ、無意味さ

    ノルマンディー上陸作戦から始まる。 そこに慈悲はない。 四方八方、銃弾の嵐。 内臓の飛び出し、顔面陥没、下半身消失など。 容赦ない描写が続く。 私は10歳の頃、映画好き家族の影響で、本作を観た。 過激すぎる描写で目を背けたのだと思う。 これは後世に残る、無慈悲な名作戦争映画である。

  • hid********

    5.0

    戦争映画の金字塔の1つと言える映画

    ストーリー展開や演出、技法など凄まじく当時公開された際にあまりのショッキングな冒頭戦闘シーンで視聴者が気分を悪くしたり元大戦兵士の方がPTSDを再発してしまったりなど単なる映画の枠を超えたレベルの表現が取られているのは圧巻です。 スピルバーグ監督の静動の表現が戦場での緊張感を見事に演出しており戦争経験者でもない私でも恐ろしい地獄の様な世界を感じる事が出来ます。 近年ではうわべだけの単純なグロや爆発演出が多い戦争作品の中では群を抜いておりキャラクター達が感じる恐怖や絶望、戦争に対しての憎しみや憎悪、不条理の表現が素晴らしいです。 各俳優陣の方の演技も素晴らしく異常に強いヒーローではなくあくまで徴兵されて戦地に送り込まれた人である事を感じさせます。 ちなみに俳優さん達は撮影前にブートキャンプに参加されて上で映画での戦地順に撮影を行われたそうです。 その為、途中から参加されるマッドデイモンさんが笑顔で現場に初めて来られた際は凄い険悪なムードになったそうです。 それ程までに追い込んで撮影されたからこそシーン毎の演出が逸脱な上に効果音や小道具も可能な限り本物を使用した為、非常にリアルな作品空間が作り上げられています。 物語も単純にアメリカ万歳映画ではなくあくまで現場で働く者達の物語で進むのも好感が持てました。 一点不満点としてはキーパーソンとして複数の重要なドイツ兵が出て来るのですが軍服の違いなどで判断はできますがその俳優さん達が遠目には同一人物に見えてしまう為、初見では立ち位置が混乱しやすくここは全く顔立ちが違う方にして頂きたかったです。 現在でも巨額の費用を投じてCG処理をふんだんに施した最新の戦争映画が多数発表されていますが本作は現在の作成機械の技術と比較しても劣っているどころか遥か上を行ったレベルで作成されている様に感じます。 勿論キャラクターの心理描写も非常に重厚な為、発表から20年以上経った今でも全く違和感なく見る事が出来ます。 本作は後年の戦争作品に多大な影響を与えた作品の1つと言えますのでぜひ観ていない方は見て頂きたい作品です。

  • nisan

    5.0

    ネタバレリアル過ぎる戦闘シーン R指定が必要!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • n7n********

    5.0

    2度目

    色々思いはあるけど兎にも角にも 戦争 ダメ!! 絶対!!! って思った

  • ike********

    5.0

    ネタバレノルマンディ上陸作戦と巨匠スピルバーグ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kat********

    5.0

    残酷です

    映像もですが、色々と残酷です。 そしてとてもグロい。 トム・ハンクス、マット・デイモンに若きヴィン・ディーゼルまで出てます。 内容的には、温情に満ちた命令が発せられるのに、その先には凄惨で残酷な運命が。。。 続きは映画で、ど~ぞ~

  • lauryn

    5.0

    戦争映画の最高峰

    おそらく、トム・ハンクスの絶頂期の作品であり、沢山の彼の映画中で最高の役だと思っている これ以降は、どれだけ名優トム・ハンクスであろうとも、プライベートライアン以上ではないと、個人的に思う 戦争と言う極限状態で、果たして人間は人間性を残したままで居られるのだろうか この映画を再見する度に深く考えさせられてしまう 他の俳優達の演技も素晴らしい出来だと思うし、戦闘シーンのリアルさは言うまでもない 辛い部分も多々あるが、繰り返し見たくなる名作です

  • tat********

    5.0

    言わずと知れた名作。

    最初の上陸シーンを始め、戦闘シーンの凄まじさにスピルバーグの力量を感じる。そして、それほどの激戦を生き延びてきた8人に、会ったこともないライアン2等兵を敵地奥深く入って救出せよと言う理不尽な命令。 それを痛いほど分かっていながら「胸を張って女房のところに帰るために」その作戦を遂行するミラー大尉の勇敢さと高潔さ。隊員たちを格好よく引っ張るわけではないが、自らの勇気と姿勢で部下を引きつけてやまない。 肝心のライアン2等兵もマット・デイモンのお陰で何か助けたくなるキャラになっていて、やはり、何度見ても魅入られてしまう屈指の戦争映画である。 隊員達のキャラクター設定や最後のドイツ戦車隊との決戦のシーンが、いかにも「七人の侍」を彷彿とさせるところがあって、それも嬉しい。

  • sss

    5.0

    リアルな戦闘シーン

    2回目以上観た。 戦闘シーンがやたらリアルでよいが、逆に精神面とかその他の部分が小ぎれい過ぎてリアリティが薄く感じる。 /8.0(202108)

  • fuj********

    5.0

    リアリティの極地!!

     あまりの衝撃に2週間後もう一度映画館に行ってしまった・・・。  戦争について考えよう・・・。という感覚で観ると、この映画は吐いてしまう。  とにかく戦闘の描写がリアルに描かれている。戦争は残酷だ・・何も残らない・・起き てはならない・・。そんな当たり前なキレイごとを吹き飛ばし、現実を叩きつけられた ような感覚を受ける作品だ。冒頭の30分の戦闘シーンは正にリアリティの極地。スクリ ーンで見ると、自分が戦場にいるかのような錯覚に陥る。印象的なのが、「音」 銃弾 の当たる対象によって音が全部違う。  スティーブン・スピルバーグとトム・ハンクスが組んで、戦争映画を創ったら、たぶん 右に出る者がいないんじゃないだろうか!?  この作品は、単なるリアルな戦争映画ではない。人間一人の命の重みを考えさせられ  る。8人が命を掛けて1人を救うという特殊な任務!1人(戦争で兄弟全員亡くしたライ アン)を救う為に8人が身を危険に晒すなんて・・。何の為の任務なんだ・・「ライ  アンは立派な人間なんだろうな!?」。兵士達の反感・不満・葛藤。それをまとめるミ ラー 大尉(トム・ハンクス)。  「ライアンがどんな人間だろうとオレには関係ない。この戦争で、この任務を達成出来 たとしたら、それが唯一誇れる事になる気がする。」この一言がとても印象的だっ   た。   物語のラスト、墓標の前で生存し年老いたライアンが最後に一言。  「私は、良い人間でしょうか。良い人生を送って来たと言えるでしょうか。」    全てが集約されたこの一言に鳥肌が立った・・。     

  • wxj********

    5.0

    ネタバレ戦場の迫力とリアルさがお見事で圧巻

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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