最前線物語

THE BIG RED ONE

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最前線物語
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

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作品レビュー(26件)

勇敢13.9%恐怖13.9%絶望的11.1%切ない9.7%笑える8.3%

  • guc********

    3.0

    敵か味方か。

    ドイツとアメリカの戦いについて日本人はあまり知らないのではないでしょうか? ドイツ人が敵なのはわかりますが、それ以外はわかりにくかったです。それもこの映画で言いたかった事かもしれません。 最後の少年はなぜ死んだのでしょう???

  • kak********

    3.0

    第一次世界大戦終結から始まる”異色”作品

    物語は1918年11月の第一次世界大戦終結直前から始まる。戦争映画なのに、他とは一線を画していると感じるのは、戦闘シーンより兵士を描く部分が多いからかもしれない。サミュエル・フラー監督自身も第二次世界大戦で北アフリカからヨーロッパの戦闘を経験し脚本も兼ねているので、自伝的要素もあるかも。 主役は、「特攻大作戦」の主役を務めたリー・マーヴィン。どこか醒めた目で見ているように感じるのは、殺し合いになる戦闘が主役ではなく、生死を賭けている兵士の心情に詳しい監督自身を反映した作品だからかもしれない。それは反戦の意図ではなく、戦争の空しさを嘆き悲しんでいるかのようである。 共演は、「スター・ウォーズ」シリーズ旧三部作のルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルと、「ナーズの復讐」シリーズで主役を務めたロバート・キャラダインの二人が主要な役を演じている。しかし、主役だけでなく、共演者たちも”スター”と意識させない演出のせいか地味に描かれている。 第二次世界大戦の部分は、北アフリカから始まりシチリア、ノルマンディ上陸作戦を経て、フランス、ベルギー、ドイツ、そして最後はチェコスロバキアでの戦争終結まで続く。終結から始まり終結で終わるのには訳があり、主人公の心情の変化に焦点を当てることにより、監督の意図する”テーマ”が見えてくる。

  • kit********

    5.0

    戦争映画の最高傑作

    アメリカのB級映画の巨匠であり、ヌーベルバーグ派やベンダースやジャームッシュらも崇拝するサミュエルフラー監督による自伝的戦争映画。 フラー作品に高額予算が付くはずはないので、第二次世界大戦の主な戦いを舞台にしているが、カメラに映らないところは一切金をかけないという低予算ならではのテクニックで押し切っている。 凄いのはノルマンディー上陸作戦のシーンで、まともにやれば何万人というエキストラが必要なシーンだが、これを上陸艇一機、連合国側兵士30人ほど、ドイツ側兵士0人だけで描き切っているのだ。 大量物流スペクタクルが無理なかわりに、主人公の小隊のドラマに絞り、印象的なエピソードを繋げていくことで、実に映画的なエモーショナルを感じさせる作りになっている。 戦争アクションでもなく、反戦映画でもないという実にユニークな味わいの戦争ドラマになっており、個人的には歴代戦争映画ベストワンである。 リーマービンは勿論、スターウォーズのルークことマークハミルやデビットキャラダインなど部下を演じる若手俳優も魅力的だ。

  • 柚子

    3.0

    美しくまとまる

    第一次世界大戦の生き残り軍曹が、第二次世界大戦で、新兵を引き連れて、再び、最前線へ… 最前線で緊迫しているのには違いないが、どこかユーモラス 『フルメタルジャケット』を初めて鑑賞した時のショックにはほど遠く、本作はなにやら眠くなってしまったなぁ コンドームの別の使い方は勉強になった(なんの?)

  • rec********

    4.0

    本当の意味でのフルメタルジャケット

    サミュエルフラーはキューブリックの『フルメタルジャケット』を観て唾棄したそうです。私はキューブリックは好きでも嫌いでもありませんがフラーが何故そこまで毛嫌いしたのか?初めて『最前線物語』を観て分かった気がしたとまでは偉そうに言うつもりではありませんが少なくともこの作品の方が『フルメタルジャケット』というタイトルが相応しい気がしました。それにしても罪な邦題です。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
最前線物語

原題
THE BIG RED ONE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル