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最前線物語

最前線物語

THE BIG RED ONE

110

kun********

3.0

エピソード集

20分程度に各エピソードが有り、北アフリカからベルギーへの各戦場の出来事 が実体験を元に描かれてる様だ。 悲壮悲惨さがそう強調されてなく、兵士の活躍もアクション映画的じゃない、 淡々した感じ。 映画的興業的盛り上げが無いから物足りないけど、それは表現力が無いからか? 戦死者への慎みなのか?監督さんの名前はあまり聞き覚えが無い。 ノルマンディー上陸作戦史上最大の作戦でお馴染みプライベートライアンでもあった激しい血みどろの迎撃上陸作戦が一番悲壮な場面。 有刺鉄線柵を破壊するのに、チューブ型爆弾を仕掛けなければ突破できない。 分隊員が決死隊になり番号が振り分けられ、1番から順番に爆弾を仕掛けに行く 次々に犠牲になるが、そこが野球の打席に行くような命の掛かった出番とも思えない。2番3番・・・死刑に等しい出番だから、もう少し戦場の悲惨さが無いと 手が震えてたり、足がもつれたり、のどがカラカラになるとか、演出が丸で無い。 主人公4人のメンバーの一人の出番に成りやっとそれなりな事に成るが、 隊長が狙撃して脅し、進んで行く場面も隊長の葛藤が少ない。 成功した後の場面も無い。 実体験でならの二人の関係のセリフは、実体験でないと平和な私らには想像出来ないので、これが欠落してるって、実体験の意味が無い。

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