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マイ・フレンド・メモリー (1998)

THE MIGHTY

監督
ピーター・チェルソム
  • みたいムービー 120
  • みたログ 936

4.06 / 評価:158件

毎年クリスマスになると観たくなる映画

  • i_seraphim さん
  • 2016年3月18日 15時10分
  • 閲覧数 965
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

毎年クリスマスになると観たくなる
べつにクリスマス映画ってわけじゃないのにクリスマスの気分にピッタリなんだよね
大作ではないしむしろ地味な作品
でもいちばん好きな映画のうちの一本で、たぶん観た回数で言ったらいちばん多いかもしれない

いわゆる難病モノのカテゴリーに入る作品で、難病モノのど真ん中でさえあるかもしれないんだけど、病気で死んじゃう子どもを可哀想ですねー、悲しいですねー、という風には描いていない
最後はやっぱり泣いちゃうんだけど、鑑賞後の感覚がいわゆるお涙頂戴的な作品とはまったく違う
この作品において死は喪失であり悲しいことではあるけれど、敗北であるとか可哀想であるとかいう風に泣かせるポイントとして機能させるだけで終わりにしていない
最後まで見たところで物語全体の主題が明瞭になってアーサー王の物語とリンクする
鑑賞後に残るのは気高い勇者たちの物語だ
他者から見ればただの子どもの想像の世界かもしれないけれど、そこに間違いなく勇者はいたのだ

原題が『The Mighty(勇者)』で、この原題が作品の持つ意味を端的に表現している
勇気とか気高さとか人と人の関係性がもたらす変容の力だとか、そういったことについて改めて気付かされる非常にパワフルな作品で、観るたびに分かちがたい友のように背中を押してくれる

俺にとって繰り返し観たくなる大好きな映画
観るたびに魂が更新されるような体験をさせてくれるこういう作品にはめったに出会えない

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 勇敢
  • 切ない
  • かっこいい
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