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フェイス (1997)

FACE

監督
アントニア・バード
  • みたいムービー 24
  • みたログ 125

3.91 / 評価:32件

絶望の果てで「やり直せるさ」の一言

  • bos***** さん
  • 2010年7月25日 3時13分
  • 閲覧数 685
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

社会主義を信じて生きてきた人々が、冷戦の末にそれまで信じていたものを奪われ。
おかげで今までのすべてが否定されたような国々が多くあり。
それでも馬鹿のように資本主義に身を窶して生きていくことができない主人公。
それでも社会主義を信じ活動を続ける母親ほど強くもなく。
非合法な犯罪で資本主義への反抗を続けるも、結局、金にまみれる始末。
利益を目的に付き合う人たちと、どうしようもなく駄目な奴だけど、
自分を好いてくれる存在。
駄目な奴は死のうと関係ない弱肉強食の資本主義と、
どんな人たちでも一緒に生きていこうという社会主義。
最後のレイの言葉がすべてかもしれない訳です。
世界に否定されようと、それでも自分はこっち側でやり直すよという。
最高に格好いい癖に、普通の役は受けないロバートカーライルに、
ブラーのデーモンアルバーン、ロンドンドッグスの親分やら、
好きな人たちが良い映画に集まったものです。
人間の弱さと強さを描いた最高に格好良い映画です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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