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アライバル2 (1998)

THE SECOND ARRIVAL/THE ARRIVAL AGENDA

監督
ケヴィン・テニー
  • みたいムービー 2
  • みたログ 21

2.44 / 評価:9件

チャーリー・シーン主演「アライバル」続編

  • hoshi595 さん
  • 2008年7月6日 5時57分
  • 閲覧数 869
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

監督もメイン・キャストも前作の「アライバル」とは違って
いるのだが、前作同様の緊張感は継承され地味ながら良く
まとまっているSFアクション映画。

必ずしも前作を見てから続編を見る事もないのだが、予備知識
として見ておけば、続編もより楽しめる事は間違いない。

主演は「スターシップ・トゥルーバーズ」で日本のファンの前
にお目見えしたパトリック・マルドゥーン。本作品では前作の
主役チャーリー・シーン扮するゼインの義理の弟という設定で
主役の座を引き継ぐ。

共演は「ひとりぼっちの青春」でジェーン・フォンダと共演の
マイケル・サラザンを除けば、日本では無名に近い俳優が多い。

物語は、着々と進む”ある改造計画”を中心に、障害を容赦なく
取り除こうとする”彼ら”との戦いの構図になっていて分かり易い。
TVシリーズで大ヒットした「V」に似ている点もあるが、
むしろTVシリーズ「X-ファイル」のように密かに浸透している
不気味さの方が際立つ。

主人公は無気力な若者の象徴的性格で、前向きではないのだが
相手役のジェーン・シベット扮する女性記者に刺激され男らしく
成長して行く様子は、SF映画だという事を一瞬忘れさせ、緊張感を
ほぐしてくれる。

しかし、もう一人の女性であるサンドラ役のキャサリン・ブライスは
本作品の中では存在感を示し重要な役割を果たしている。映画出演は
ライアン・オニールと共演の「ザ・リスト 官能の罠」など少なく、
TV出演中心のようだが、アシュレー・ジャドに似た雰囲気の美貌の
彼女から目を離せなくなる。

監督のケヴィン・テニーはSF映画「エイリアン・コップ」では監督
と脚本も担当しているだけあって、スケールの大きな話を地味ながら
堅実に描いていて好感が持てる。

結局、TVシリーズ「逃亡者」のように、いつ終わりが来るのか
分からないような果てしない物語が繰り返されるようなのだが、
第3作の声は聞こえてこないのが、やや不満のシリーズと言える。

詳細評価

物語
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