スケールのでかいイタズラかと思った。
- nakomanjuu さん
- 2009年8月8日 16時10分
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ある人の体験のような、誰かの人生の1ページを見ているような映画。
ひとりひとりの映画で切り取った部分の人生の前後を自分で想像して見るような、そんな映画なのかと。
兄弟だからこそ、間違ったからこんな目にと悲しむのも、友人だから受け入れるのも両方の愛が理解できた。主役2人の恋愛感情は、それ自体はスパイスとしての価値なのかな。と自分なりに納得してたところ・・あれ???最後なんか??
最後に「、、な~んちゃって」と言われて置いてかれたような。ポカーンでした。
監督は人生を、人間を、愛をこめてお笑いだと言いたいのかなぁ?
終わってみれば、深く考えるのもなんなので、
ちょっと乱暴だぞと笑って怒れる映画かと。
必須すべきは日本料理屋のBGMのセンスの悪さ。誰か斬られるのかと思った。。
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