作品レビュー(202件)
- さえばたろう
5.0点
PCメールのやりとりをする二人がやがて人間性に惚れ、恋に落ちてゆく。 しかしメグライアンは小さな書店の店長で、 トムハンクスは巨大書店の店長。 現実ではお互い卑劣なまでの争いをしているのに、 PC上では仲良くしている様が滑稽で笑える。 お互い相手の正体を知らないので、二人が会うシーンはハラハラしたw ハラハラドキドキの名作ラブロマンス。
- 森田 拓実
5.0点
トム・ハンクスとメグ・ライアンという2大スター共演のラブロマンスで文句なしに素晴らしい映画だと思います。 メールのみのやりとりで顔も名前も知らない相手に恋をするという当時なら胸踊る物語(今では犯罪に巻き込まれる可能性もありますが)で、本屋さんが舞台になっているのも素敵です。 ラストシーンが印象的で鑑賞後に「二人で本屋さんを始めるのかなぁ」とか、いろいろ想像しちゃうくらい幸せな余韻が残りました。
- pia********
4.0点
ラブコメではこれが一番好きです。 気軽に見れて、心がほっこりして元気になれる作品です。 NYの四季折々の街並みも素敵です。 ジョーがエレベーターに閉じ込められる場面が印象的です。 人間ってそうゆう状況にならないと自分のやるべき事や、自分の本当の気持ちに気付けないのだなと改めて感じました。 ラストは感動的です。 ジョーが現れて、キャスリーンの表情が2度変わります。 1度目は「ジョーったらこんな所まで来るなんて!」みたいな風に笑い、2度目は、「ジョー=NY152」という事に気付き、驚いたようなホッとしたような表情になる所が好きです。バックに流れる「Over the Rainbow 」の音楽もとてもぴったりで気持ちが盛り上がります。
- par********
4.0点
本作はメグ・ライアンさんの作品で1番好きな作品です。 メル友としてやり取りしている人物が、実はお互い気に食わないと思ってる相手だったというお話。 スマホではなくPCでメールのやり取りなので、ちょっと古さを感じますが、それでも面白い作品だと思います。 トム・ハンクスさんの方が先にメル友の正体を知ってしまうけど本当に最後の最後まで明かさないのも良かった。 お互い同棲中の恋人がいたのに、なんの揉め事もなく別れたりと都合よすぎる展開もありますが素敵な作品だと思います。
- lsn********
5.0点
ニューヨークの綺麗な街並み(^^)トム・ハンクスとメグ・ライアンのコミカルな演技。 …ホロっと来る(T_T)ラストシーン 疲れたときや(--;)イヤな事があったときに観ると癒される?笑 良心の作品だと思います(^^)/
- shu********
5.0点
前から見たかった作品。古いストーリーだがコミカルでテンポ良く進み、見終わったあと爽やかな気持ちだった。ニューヨーク好きにはいい。また見たくなる人の気持ちがわかる。
- スーザン
3.0点
ロマコメの女王メグ・ライアンと、やっぱりコメディがしっくりくる若きトム・ハンクスの懐かし作品。 さすがにツールは古臭いが、ニューヨークの街の季節の移り変わりをバックに、男女の仲の複雑さとストレートな恋心をほのぼのと描き上げている。 メグ・ライアンがキュートだった!
- h_t********
5.0点
本作と「めぐり逢えたら」が親戚関係になっています。 トムハンクス、メグライアンの息もぴったり。 脂ののった、心地よいメロドラマを見せてもらえます。 クリスマスなどに恋人同士で見るのに最適です。 でも、お互いの以前の夫婦関係を冷静に見るとちょっと微妙に見えます。 アメリカでは当時からこんなもんなのでしょうか。
- luc********
5.0点
今となってはその世代にしかわからない部分は多いと思うけれど、実際は顔のわからない相手とのいい面での恋愛を描いた革新的な映画ではあると思う。ただその頃に比べて現在では本当に危ない世界になってしまってはいるが、とても愛に溢れたいい映画だと思う。 結局は映画なんだし、現実的にどうこういうのは違うと思うし、観て感銘をうけるかどうかもやはりその人次第かもしれない。 ただの恋愛映画とはまた違って飽きさせない工夫が本当に飽きさせなく観せてくれたなとは思う。
- エル・オレンス
5.0点
ネタバレ最幸のエンディングに涙!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nori
5.0点
来週NYへ旅行に行くので、NYが舞台の映画をあさっているときに見つました。 印象的なのは 約束の時間にメールの相手が現れず、代わりに商売敵のジョーが現れるシーン 後日ジョーはNY152としてその日現れなかった理由をショップガールに返信する。 都合のいい嘘の理由をタイピングしては、それを思い止まり、「いつか全て説明するよ」と送る。 キャサリーンもそのときジョーにキツイ一言を浴びせ後悔をする。本当は憎き商売敵なのにどこか後味が悪い。 観ていて気になったのはどこでキャサリーンがジョーの事を好きになったのか? 最後の一言 「あなたでよかった、ずっとそう願ってた」 はいつから思ってたのか。 個人的にはベットで看病するときに口を抑えてこれ以上放った一言のあとに「デイジーもありがとう」という。 あそこあたりで感じたのかな? 話は変わるが、ずっとジョーの商売のやり方に悪口ばかりだったが、お店を畳んでからふと立ち寄ったジョーの経営する書店に立ち寄ったときに、そこでたわむれる子供たちをみて、キャサリーンは勝ち目はない事を悟ったと思う。 20年前のNY 大型店舗と小規模店舗の戦い 今では当たり前なEメールでのやり取り 今では考えられないクレジットカードが使えない現金専用レジ この映画を観て20年経って、今では 本はAmazonなどで買える時代 SNSやマッチングアプリで出会う時代 クレカすら持たないキャッシュレス化 20年で大きく世の中は変わっていくし、これからも変わるけど、また20年後にこの映画を観ても変わらぬ気持ちで観れる魅力がこの映画にはあると思います。
- Smile
4.0点
トムハンクスとメグライアン、今ならゴズリングとエマストーンのような相性バッチリの組み合わせだと思います。 とてもロマンチックで、好きな作品です。
- 食ぱん
5.0点
ネタバレ好き!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - obe********
3.0点
この作品はちょうど今から20年前に作られている。この20年における変化はインターネットの普及によってそれは相当なものだった。 冒頭のCGからしてその進化を感じる。 町の小さな専門店が、巨大な複合施設に飲み込まれるなんていうのはよくある話。 でも本とカフェの併設なんていうのはちょっと前に目新しい扱いを受けていて、日本とアメリカの時差なのか。 そんな複合施設が今度はネットショップに追い込まれているというのだから時代は変わった。 メグライアンが見目麗しい。思い出す彼女はまさにこの頃の顔。ただ眉頭の位置よ。 トムハンクスは凄い役者なんだろうけど相変わらずブサイクだ。 エンディング、こんな風に思う女性は本当にいるのか、とても疑問である。 相手だけ真実を知りながら成りすましていたなんて、まずは怒るのが普通のリアクションなのでは。 しかしメル友とは懐かしい。こんな時代であっても、良いかもしれないな。
- nis********
3.0点
メグライアンが若いな。
- しーもあ
4.0点
メグ・ライアンが可愛いです。それだけで充分です。
- HERB#510
4.0点
顔を知っていればその人がわかる。顔を知らなければ自分の都合のいい想像をしてしまう。結果的には同一人物でハッピーエンドでよかったです。また、他の皆さんと同じかもしれませんが、巡り会えたらとどうしても比較してしまいます。
- ma1********
5.0点
メールだからこそ精神的に繋がるふたり。 こういうピュアで繊細なラブストーリーが大好き。トムハンクスが本当に良い男。 めぐり逢えたらも大好きだけど、こっちのほうが能動的に恋するトムが見れて好き。 最後のシーンは、トムが、くる、くる、きたーと思いながら何回見ても泣いてしまう。
- twi********
5.0点
クリスマスにお薦めの映画はって聞かれたら、これを薦めます。 街もお店もステキで、ストーリーも夢があって、優しい気持ちになれる良い映画です。 ハッピーエンドが好きなら観た方が良いです。
- rag********
3.0点
「めぐり逢えたら」が素晴らしくてこれも期待しました。 2人のお芝居と世界観がよくて決して飽きはしませんが、もうちょいなんか欲しかった感じです。