ガッジョ・ディーロ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(9件)

悲しい16.7%切ない16.7%ロマンチック12.5%楽しい12.5%不思議8.3%

  • koa********

    4.0

    酔いました

    人間の泥臭さと力強さを感じる作品でした。 主人公が回るシーンでは映像も回り、以降しばらく気持ち悪くなりました。

  • t_y********

    4.0

    本物

    ガトリフ監督作品で、以前から観たいと思っていた。 ロマ(ジプシー)の日常が見られて興味深い。 大好きな音楽もそこここに盛り込まれて、とても満足。 ガッジョ(よそ者)の私もロマの世界に溶け込めたように感じられた。

  • dkf********

    3.0

    刹那に生きるロマへの哀歌

    自身がロマ(ジプシー)の血を引くトニー・ガトリフ監督は一貫してロマの文化や風習にこだわった作品を撮り続けているが、これはその集大成と言える作品。 ロマの監督が本物のロマを使い、実際のロマの村で撮影されたものなので「作り物感」は全くなく、全編が匂い立つような濃厚なエスニックな雰囲気で満たされている。ちなみに劇中で話されるメインの言語もロマ語という徹底ぶりだ。 元々が歌と踊りを生業とするロマには生粋のエンターテイナーの素質があるのか、キャスティングされた素人の演技がみな上手いのには驚く。基本的にはヘタウマなのだが、特にイジドールの爺サマなんてプロの役者では絶対出せない味わいが絶品だ。 本作はヨーロッパ文化の価値観の中では軽視され、虐げられ、どこにも受け入れられないロマという放浪の民へ注ぐ監督の哀歌そのものかもしれない。 ただしストーリーをじっくり見せる作品ではないので、この世界観にハマれないとただの「つまらない変な映画」という感想だけで終わってしまう可能性があり、そういう意味では万人向けではない。本作を正しく理解するにはある程度の映画を観る肥えた目と経験が必須だろう。 世界の珍しい土地や文化をテーマにした映画に興味があるなら十分満足出来るはずだ。

  • 一人旅

    5.0

    発掘良品を観る #477

    TSUTAYA発掘良品よりレンタル。 トニー・ガトリフ監督作。 パリからやって来た青年とロマ族の人々の交流を描いたドラマ。 エミール・クストリッツァ同様、ロマの人々をテーマに映画を作ってきたアルジェリア出身:トニー・ガトリフ監督による“異文化交流譚”で、ルーマニアのロマ族(ジプシー)の村を訪れたフランス人青年:ステファンと、村に暮らすロマ族の人々との邂逅と交流、そしてロマ族の陽気な村娘:サビーナとの恋愛模様を描いています。主演のロマン・デュリスとヒロインを演じたルーマニア出身:ローナ・ハートナーを除き、村人全員が演技素人の本物のロマの人々が演じているのが特長であります。 欧米(フランス)の文化に育った青年がロマ独特の風習・文化に遭遇する異文化交流が中心となった作品で、ロマの人々の質素な暮らしぶりや色彩豊かな民族衣装、「男性は掃除をしてはならない」という風習、そして狂騒的なロマ音楽等、ロマ族に係る蘊蓄と魅力があらゆる所に詰め込まれています。 その一方で、首都ブカレストから離れたコミュニティーでひっそり暮らしてきたロマの人々に対する、非ロマ系ルーマニア人からの偏見と差別そして不条理な暴力の悲劇をも浮かび上がらせていった社会派な一面のある作品に仕上がっています。現代に生きるロマ族の歓びと哀しみに真摯に向き合った作風には、自身もロマ族の母親を持つガトリフ監督の想いが多分に反映されています。 そして“今を必死に生きる”ロマ族の刹那的生き方が、死んだ父親の面影を求め続ける主人公の心情に明白な変化をもたらしていく過程までしっかり描き込んだ作劇が出色で、ロマとの出逢いを通じて過去との決別を誓う青年を主演のロマン・デュリスが的確に演じています。

  • vitality

    4.0

    ずっと観てたい

    最初は雰囲気とかジプシーの風習などがとっつきにくくて最後まで観れるかなと思ったけどジプシーたちがステファンを受け入れていったのと同じように自分もこの映画に引き込まれてこの世界観から抜け出したくなくなっていた。何の展開も無くていいから4時間ぐらい観てたいそんな気持ちに最後なってた不思議な映画。雰囲気勝負な映画は苦手だったのに…

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ガッジョ・ディーロ

原題
GADJO DILO

上映時間

製作国
フランス/ルーマニア

製作年度

公開日
-