愛する者よ、列車に乗れ

CEUX QUI M'AIMENT PRENDRONT LE TRAIN

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愛する者よ、列車に乗れ
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)


  • oce********

    2.0

    話の概要が分かりにくい

    見方が悪いとは思わないが、この映画とにかく目的がはっきりしない。 いきなり多数の登場人物たちが列車に乗り始めるOP。 何のためなのか明かされず、各人の会話が始まりその時点で置いてけぼりな感が漂う。 後半から主要な人物がある程度絞られてくるが、故人の周りの人物たちの会話によって引き立たせるという手法。 ラストは故人の魂を暗喩しているのだが、違うアプローチの方がのめりこみ易かったのかも知れない。

  • mak********

    3.0

    フランス映画らしいフランス映画

    ある画家の葬式にあつまる人々の人間模様を描いた、半オムニバス・ストーリー。 フランス映画なので、何とも言えない倦怠感というか、ダルッとした感じが満ちています。 画家の家族、恋人の男性、遺産の相続人となる少女…。 彼らは画家の死を嘆きつつも、それぞれが抱える現実に疲れて、優しさを失いつつあります。 そんな時に、深いメッセージのような画家の遺言によって、彼のアトリエに集まった人々は、 何かを見つけて、また現実へと帰っていくのです。 う~ん、癒し系映画(笑)?具体的なストーリーは、もう1回くらい観ないと分かりませんねぇ。 謎の青年・ブリュノがすっごいキュートでした!

  • nao********

    4.0

    空気を感じる映画。

    スピリチュアル、そんな形容がふさわしい映画。 様々な登場人物の想いが交差する、そういった映画は最近珍しくもないし特にこの映画はむしろ古典的な様相をしている。にもかかわらず若い監督が撮ったような思い切った瑞々しさがある不思議な映画。たまに対話シーンなどで意味不明なタイミングでカッティングしたりするし。 減点なのは、音楽が鳴りすぎ。 豪華といえば聞こえがイイが基本的にボクはこういった次から次へと曲で繋ぐ映画は反則っぽくてキライだ。しかも(?)この映画は、全然要らんやんというタイミングのとこでもガンガン曲を鳴らしまくっておいてエンドロールの後半は曲がなくなって無音でスーパーのみ。ここまでくるとむしろ恐るべしなんだけど。 でも、それでもボクはこの映画が好きだ。なぜなら、解放されているから。 オトコとかオンナとかいう“しがらみ”から。 その穏やかな空気が実に心地よかった。それだけでボクは満足できた。  

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