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ロリータ (1997)

LOLITA

監督
エイドリアン・ライン
  • みたいムービー 61
  • みたログ 472

3.28 / 評価:151件

胸が悪くなるような映画

  • ina******** さん
  • 2020年2月7日 10時11分
  • 閲覧数 1213
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ロリータの女の子に落ち着きがなく、行動が粗暴で観ていて疲れた。精神的に不安定なようにも見えた。
無邪気さの演出なのかもしれないがもう少し主演の女の子に品があったら良かったのに。
内に秘めたものや、情熱とか知性とかを微塵も感じられない女の子だった。
そのためか教授が単なる性欲だけで追いかけ回しているように見え、映画自体が安ぽく中身のないものになってしまっている。

主演のジェレミーアイアンズは、少年の頃に恋い焦がれた恋人を失ってから彼の人生は終わってしまい、惰性で生き続け人生を諦めたような中年男性を上手く演じている。


ストーリー的にはロリータの母親と教授が結婚する前半までは面白かったが、後半は見た時間が勿体なかったと感じるほどだった。

最終的にはキルティ殺害からすぐに教授は獄中で脳内出血で急死、同じ年にロリータも難産で死んでしまい後味の悪さだけが残る。余韻も無く胸の悪さだけ残る映画だった。
特にキルティを殺害する場面が生々しいせいで後味の悪さに拍車をかけた。

恋だけに夢中になり、盲目的な男というのは心底気持ちが悪い。
彼女を愛してると言っても、本当は自分自身のことしか考えていない。
独占欲が強く相手の気持ちは微塵も考えていない。それは愛ではない。

教授と比べてすべてにおいて余裕やユーモア、お金もあるキルティの方をロリータが愛したのも当然かもしれない。

ジェレミーアイアンズはどの映画でも性愛が絡んだような役ばかりやっているのはなぜ?品の良いおじさんなのに。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
  • セクシー
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