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ブラック・ラン (1998)

BLACK CAT RUN

監督
D・J・カルーソー
  • みたいムービー 2
  • みたログ 5

3.00 / 評価:1件

良作テレビムービー

  • rent10th さん
  • 2008年1月20日 17時43分
  • 閲覧数 244
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

脚本はフランク・ダラボン。製作総指揮に盟友であるチャック・ラッセルがクレジット。

恋愛ありーのカーアクションありーのバイオレンスありーの。
これでもか!的な見せ場の連続。
テレビムービーだからといって手を抜かず、水準以上のクオリティで製作できてしまうハリウッドって本当に尊敬しちゃいます。
しかも血の量が普通より多いし、テレビ作品にしては残酷なシーンの多さにビックリ!特殊メイクのデキもGOOD。
+ダラボンの飽きさせることのないストーリー展開がよかった。

ベースの話はありがちなんだけれども、犯罪者の息子としてやや軽蔑されてる貧乏な主人公はアマチュアレースで優勝した賞金をコツコツと貯め、ヒロインとどこか遠くの街で人生をやり直そうと夢みている設定だったり、主人公に汚名を着せる若干天然な保安官とは恋のライバルでありアマチュアスピードレースのライバルで、必要以上に主人公を嫌っている等々、キャラの肉付けが面白い。
主人公とヒロインの関係が「ロミオとジュリエット」風だったりとか。

ヒロインを人質にとった犯人一味を追う主人公と、主人公を犯人と勝手に決め付けて執拗に追いかけるアホ保安官の関係が観ていて面白かったし、途中でどちらが先にヒロインを助けることができるかみたいなヒロイン争奪レースになっていくのが笑えた。

そのアホ保安官演じるジェイク・ビューシイが凄くよかった。「スターシップ・トゥルーパーズ」で演じた熱血すぎてアホな兵士とキャラがまったく一緒で、今作が現代に移したスピンオフ作品とも思えてしまうほど。ラストの衝撃的登場は涙なしでは・・・。
吹き替えの台本が素晴らしかったのかもしれないけど、台詞が迷言の連続でかなり笑えます。「熱いぜ!」みたいな。
DVDで観る時はぜひ吹き替えで!
ピーター・グリーン演ずる悪玉も、悪魔並みに非道な感じが出ていてよかった。この役者の顔、けっこう怖い。

アホ保安官の視点で描いた「ブラック・ラン」とかあったら絶対観たい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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