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ライフ・イズ・ビューティフル (1998)

LA VITA E BELLA/LIFE IS BEAUTIFUL

監督
ロベルト・ベニーニ
  • みたいムービー 1,534
  • みたログ 9,795

4.35 / 評価:3,205件

1でも5でもいい

  • けんじゃみん さん
  • 2019年11月8日 21時40分
  • 閲覧数 1535
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

家族愛を謳った名作との事で。

本当に感動する素晴らしい映画なのかな?
実際観ないとわかるまい、とチョイスしてみて
驚くほど感動がわかない!涙の一つも出やしない!ナゼだ⁇

おかしい、いい映画だったよ、うん。
あれか、こういう映画に素直に感動する清らかな心を失ってしまったのか。


それは一理あるかもしれない。

もしかしたらこの作品は、映画を初めて観たあの日のように、何も知らず何も考えずまったく未知のファンタジーとして鑑賞すべきだったのかもしれない。

或いは、このお話が息子ジョズエの語るものである事に留意すべきだった。
幼少期の朧げな記憶と母の回想、ある程度知り得た当時の情報、そして何より、彼が確かに受け取った父からの胸いっぱいの愛。それらを紡ぎ合わせて語られた「父はこういう人だったんです」エピソードだとすれば、「そっかぁステキなお父さんだねぇ」と素直に感動の涙を誘われたかもしれない。
多少ファンタスティックでも、ちょっと盛ってるような気がしても、史実とズレがあっても、何なら極端に父グイドの心理描写が少ないのも納得できる。
大事なのは、どれだけグイドが奥さんと子供を愛し、尽くしていたか。そしてその愛は最後に見事に実を結んだという事。
話のアラは、まあいいじゃないか!

ある人物の幼い頃に失くした父の話を聞いて「リアリティがない」だの「その親父のテンションついていけない」だの苦言を呈す人もそうそう居ないだろう。
もっと広い心で、それこそ小学生の日記を読むような温かい目線で観てやるべきだった。そんな清らかな優しい心を予め持っていた者こそがこの感動にありつけるのだ!


いや無理ですよ。無理でした。自分の場合は、泣きたいなら子供の頃に観るべきだったか。スクリーンの向こうが全てファンタジーだったあの頃に。

自分が感動できなかったのも無理はないと思うし、かといって「ここがダメだったから」と指摘したくなるところも特になく、
テーマとして描かれた家族愛は文句無しに「美しい」。


正直1でも5でもどっちにつけてもいい、両極端に分かれるのもなんか納得。
だから間をとって3。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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