クンドゥン

KUNDUN

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クンドゥン
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(16件)

悲しい17.1%切ない17.1%絶望的12.2%知的12.2%泣ける9.8%

  • ぴかちゅう

    4.0

    自然な演技で良かった

    なんで英語?と思ったけど まあ そこは置いておいて、神秘的なチベットの 日常を見れて 良かったです。 音楽も良かったですし。 どこまでが真実なのかは 私には分かる筈もないですので ひたすら悪党の中国共産党については 何とも言えません。 何で誰も助けられなかったのかも 諸国の事情もあったでしょうし、とにかく 歯痒さ満載です。 ただ この映画 中国では絶対に見ることが出来ない映画だし それを 日本人が日本で観れてるってのが 複雑な心境になります。 逆にこれ 中国人が日本で観たら どうなるんでしょうか? とりあえず 日本人はチベットの味方ですからね。 普通にに レンタルで誰でも見れますしね。 現在進行中のこの チベット問題。 こんなに良い映画を作ってくれた監督に感謝です。 いつかチベットに行ってみたいですね

  • h39********

    3.0

    ネタバレインド亡命まで

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    4.0

    スコセッシの隠れた名作

    TSUTAYA発掘良品よりレンタル。マーティン・スコセッシ監督作。ダライ・ラマ14世の前半生を描いた作品。チベット仏教って神秘的。ダライ・ラマが亡くなる度、亡くなったダライ・ラマの生まれ変わりと思われる子どもをチベット中を僧侶が探し回る。この伝統が今日までずっと続いてるのが凄い。本当にその子が生まれ変わりなのかどうか判断するために、目の前に置かれた数多くの道具の中から、生前のダライ・ラマが使用していた道具をその子が選びとるかどうか確認して決めるようだ。物語は終始淡々と進むけど、実話だから十分耐えうるレベル。ダライ・ラマ14世は今日でも未だチベットに帰還できていないという事実が悲しい。まだ物語は終わっていないんだ。

  • a87********

    5.0

    ダライ・ラマ14世の半生を描いた力作

    ダライ・ラマはチベット民族の最高指導者であり、彼等の魂の救世主です。 チベットの人達はダライ・ラマを「仏陀」の生まれ変わりだと信じ、初代ダライ・ラマが現れてから非暴力、平和主義を貫いて来ました。 この作品はダライ・ラマ14世がインドへ亡命するまでを、史実に基づいて描いています。 予言によって選ばれた男の子は「仏陀」の化身というより、ダライ・ラマになる運命を背負わされて生まれて来たという印象を受けます。 4歳でダライ・ラマ14世に即位した彼は、民族に救いをもたらす「慈悲」そのものとして、また民族を導く指導者として。 彼を超人的な存在ではなく仏に仕える生身の人間として描いているところに、監督のダライ・ラマ14世に対する深い共鳴を感じます。 チベット民族特有の風習や文化や自然が壮大に映し出され、特に後半の映像は圧巻です。この作品の中のダライ・ラマ14世の台詞は仏教徒である日本人にとって馴染みやすく、心の奥に深く響いて来ると思います。 そして彼の揺るぎない宗教心と信念は感動的です。 この作品の中で毛沢東主席は「宗教は毒だ、麻薬のように人々の心と社会を蝕む」と発言しています。 確かに宗教は麻薬に似た側面を持ちますが、「チベット民族は宗教に毒され劣った民族になった」といのは共産主義者の傲慢というものです。 ダライ・ラマ14世が中国政府に放った「私を解放するのはあなたではなく私自身だ。」 という言葉こそが真理でしょう。 この社会から戦争を無くす手立てがあるとするなら、ダライ・ラマ14世が実践し続ける非暴力、平和主義以外には無いように思えます。 24歳でインドに亡命し国外に居てなおチベットの政治的、宗教的指導者であり続けたダライ・ラマ14世は現在78歳。 2011年にチベットの政治的指導者を引退し、今は宗教的な指導者という立場にいます。

  • mkp********

    3.0

    美しく静謐な、チベット政治史

    ダライラマの半生を通じてチベットの政治・文化が映し出される。映像は文句なく美しくチベットの文化遺産・自然が撮影されている。 ストーリーに関しては、ダライラマ個人というよりも、ダライラマを通じて映し出されるチベット政治史に近いと思う。特に後半は史実がふんだんに盛り込まれておりドキュメンタリー調の作りである。中国とチベットの関係のところに焦点があてられている。そしてところどころダライラマの美しい名言がある。 史実を追う分はいいが、ドラマ性は薄い。ダライラマ自身が僧侶ということもあり静かな方かもしれないが、全体的に外側から撮りすぎていて当事者感・肉迫感は薄い。 美しく静かな映像の上にダライラマによるナレーションが乗っかっている感じである。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

LA批評家協会賞第23回

音楽賞

NY批評家協会賞第63回

撮影賞

基本情報


タイトル
クンドゥン

原題
KUNDUN

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル