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ダブル・ガントレット

nat********

2.0

ただスタンリー・トゥッチが見たくて。

クレアとニックというボスから信頼の厚いこのコンビが クーというボスの金を預かっている人間を 捕らえるところからオープニングが始まる。 その後娼婦のキティにかき乱されながら 組織の内部抗争に巻き込まれボスから 横領の疑いをかけられ命を狙われていく。 果たしてこの二人の運命は… というようなお話。 12年前の映画でもちろん劇場公開なんてしてないんですが 何気にキャストは豪華! 私の大好きなスタンリー・トゥッチが コンビの片割れニックを演じれば その相方クレアにはあんまり知らないんですが ケヴィン・ベーコンの奥さんキーラ・セジウィック。 さらに組織のナンバー2?にはご存知演技派の フィリップ・シーモア・ホフマン。 娼婦にはちょっと懐かしいけど 「バーティカル・リミット」のロビン・タネイ。 これだけでもかなり魅力的ですよね! なんで劇場公開しなかったのか? 原因は見ていただければすぐにわかるはずです… ストーリーにまったく魅力がない。 音楽センスがひどすぎる。 原題も邦題も良くわからない… すべてにおいてピントがずれているというか ぼけてしまっている感じがします… 中途半端なんだよね… かっこよくするところはもっとかっこよく セクシーなところはもっとセクシーに 笑わせるところも非情さの演出も すべてにおいて思い切りが足りない。 かっこいいところもあるにはあるんです。 後半のホテルでの銃撃戦でのスタンリー・トゥッチ。 すごく冷静でクールなんです。 ついつい頭がテカっていることを忘れさせてくれました。

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