新・ドラゴン危機一発

新唐山大兄/SHANGHAI AFFAIRS

90
新・ドラゴン危機一発
2.0

/ 4

0%
0%
50%
0%
50%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(2件)

かっこいい33.3%勇敢33.3%スペクタクル33.3%

  • どーもキューブ

    3.0

    ドニーイェンの新・危機一髪

    1995年監督、出演ドニーイェン。原題「新唐山大兄」 ドニーイェンの初期探求シリーズ。ビデオで発見。 まだドニーイェン監督作品あったのね、監督作品ビデオでほとんどある我がビデオ屋に感謝。 前半良かったんだけどなぁ、後半からまたドニーイェン俺、俺、彼女を守る節が出てきて物語がしちめんどくさい方向に曲がり、 挙げ句の果てに笑えるんですが、 字幕歌謡で泣かしにかかります(爆笑) 物語は、ドニーイェンが医者になり、上海に降り立ちます。そこでとある訳あり暴力団とラブ駆け引きと暴力が絡んできます。 まあ中盤から有り得ないムリクリな展開にシラジンできて、ラストいちおカンフーします。 ドニーイェンの好きな 拳と拳ががっちんことぶつかったり 蹴りと蹴りがぶつかったりのカットは相変わらず ですが、カンフーシーンも少なめで医者的演技、ラブ守るよ、好きだよ演技に力量をおいてますかね。 この俺がこの女を守るっ的な感じ、「クール」でさらに磨きがかかりますが、ここでその萌芽が芽生えていました。 敵役のユーロングファン、どっかでみたことあるインパクチ顔だと思ったら! ネオジャッキーチェンのリメイク「ベストキット」の 敵の黒帯軍団の師匠役で出演されていましたね、びっくり! ドニーイェンの髪型も少しロン毛七三でちょい笑えますが、 ブルースリーの「ドラゴン危機一髪」の原題「唐山大兄」に新がついた通り、 ブルースリーにはさほど関係ないけど、やっぱり気にして関連づかせたい、 ドニーイェンの懲りないブルースリー好きぶりが表現されてます。 ドニーイェンの俺って名医で守るぜ、レディ的な危機一髪 ドニーイェンの新・危機一髪、俺的リメイク。 是非ファンの方はご覧ください! 追記 ジャッキー監督作品と比べると、ドニー監督作品も演技重視方向に進みますが、ドニーは、ラブ的攻守に勢力を傾けたようですね。 ジャッキー監督作品は、コメディ路線、コメディ演技にシフトしていきます。 それなんで、ブルースリーの「死亡遊戯」がもし、出来ていたら 、とても素晴らしいエポックなカンフー映画がさぞ、出来ていた事でしょうねー。 と、追妄想は、ドニーイェンを契機にひろがりつつあります。

  • xi_********

    1.0

    自分大好きドニー・イェン

    Yahoo!映画の情報が間違っているのか、それとも私の記憶違いか。この映画って、確か98年の製作だったと思うんですが…少なくとも、私は先日レビューした『ドラゴン危機一発'97』の後に観たのは間違いありません(VCDです)。ま、記載情報と10年もズレてるわけでもないし、目くじら立てる必要もないか(笑) 別に最近カンフー映画に凝ってるわけじゃないんですが(むしろ年中観てるくらい)、思い立った時にレビューしとかないとすぐに忘れてしまうので、先日に引き続きドニー・イェンのワンマン映画をレビューします。 今回は『新・ドラゴン危機一発(原題:新唐山大兄)』。これもブルース・リーの『ドラゴン危機一発(原題:唐山大兄)』を意識した映画なんですが、そのストーリーは全く無関係ですし、ドニー本人の『ドラゴン危機一発'97(原題:新唐山大兄)』とも一切関係はありません。何でこんなにややこしいことになっているのかと言うと、本作の主人公の名前が唐山(トンサン)であることと、単にドニーがブルース・リー大好き人間だから。ドニーがブルースに心酔してるのは周知の事実なんですが、ちょいと度が過ぎてる気がするのは私だけなんでしょうか(苦笑) 前回(『ドラゴン危機一発'97』)のドニーは製作・監督・脚本・主演・武術指導を兼務しましたが、今回は監督・主演・武術指導の三役のみ。とは言え、本作では香港映画随一のナルシストと定評ある彼の真価が存分に発揮されており、それは自分大好きドニー・イェンのプロモーション・ビデオかと勘違いしそうなほど。正直に言っちゃいますが、私が初めてドニーにムカついた映画です(苦笑) …と、悪口大会になる前に、ストーリーの方を紹介しておきますね。 上海のある無医村に英国帰りの医師トンサン(ドニー・イェン)と、その助手のボンがやってきた。ふたりは貧しいこの村に診療所を開設するが、村人たちはカジノ建設を理由にローチャ(ユー・ロングァン)率いるフータウ団から立ち退きを迫られていた。争いを好まないトンサンはかかわり合いになるのを避けようとするが、正義感の強いボンはトンサンの制止も聞かずフータウ団と因縁を深めていく。そんなある日、トンサンは口の利けない美女シン(アテナ・チュウ)と出会うが、彼女はローチャの妹だった。 多くのカンフー映画がそうであるように、また『ドラゴン危機一発'97』もそうでしたが、本作も別にストーリーを楽しむ映画ではありません(と言うかこの映画のストーリーは単純に酷い)。ただ、超高速カンフーと言うとんでもない目玉が用意されていたあの映画と違い、こちらの目玉はドニーのナルシストっぷりってのが、かなりツラい。いやまあ、一応カンフー・アクションは結構激しいんですが、ドニー監督は何を血迷ったのか、イチイチ自分の顔をクローズアップで映すんですよ。単に私の底意地が悪いだけかも知れませんが、アクション→顔アップ→アクション→顔アップの繰り返しに、「どう?俺って格好良いだろ?」と言うドニーの声が聞こえてきて、もう終始苛々(苦笑) 最初にも少し言ったように、ドニー・イェンにはナルシストの気があります(長年のファンほど同意してくれるはず)。最近の映画でもそれは感じられるんですが、90年代の、しかもドニー本人が監督をしていたこの時期の映画は特にそれが酷い。で、本作ではとうとうそれが映画の主役になっちゃってる。『イップ・マン 葉問』なんかでドニーを知った人には信じられないでしょうが、実はこの当時の彼って香港でさえ「ブルース・リーの物真似役者」だの、「気持ち悪いナルシスト」だの言われ、あまり評判の芳しくない人だったんです。勿論、熱烈なファンはいましたし、そのカンフーの腕前は誰もが認めるところでしたが、どうしても“自分に浸る悪癖”ってのがキャリアを邪魔してたのは事実で、それはこの映画を観ればよ~く分かると思います。 結局、この『新・ドラゴン危機一発』は色々な意味で“イタい映画”ってことです。 まず脚本がイタい。物語なんてバカバカしいくらいに複雑で(中盤の展開とか結構疲れる)、その割にクライマックスは「結局その対決かよ」程度のもの。 で、ドニーの演出もイタい。彼がこの映画で表現してるのは「自分大好き!」、「俺って格好良い!」の二点だけ。本作と『ドラゴン危機一発'97』を観て思うんですが、ドニーに監督の才能はないですね。ストーリー・テリングが出来ない人だもん。まあ、プロモーション・ビデオを撮るのは上手いけど。 最後に一番イタいのはカンフーの不出来。結局ここなんですよ。カンフー映画なのにカンフーで見せ場を飾れないようでは、それはやっぱり本末転倒。特にドニー・イェンの映画は、ですよね。 ドニーさん…私はあなたのファンですけど、さすがにこの映画だけはアウトです(涙)

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
新・ドラゴン危機一発

原題
新唐山大兄/SHANGHAI AFFAIRS

上映時間

製作国
香港

製作年度

公開日
-

ジャンル