あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(42件)
- nky********
3.0点
なんでだろう?なんか期待と違った。あの世とか生まれ変わりとか信じてるので、いろいろ共感できそうだと思って観たけれど、、 この世の愛と執着をひきづってるだけ?と言えば怒られるでしょうか、、 あの世モノなら、「ラブリーボーン」のほうが好きかな。
- カーティス
3.0点
死後の世界を舞台にしたファンタジー。妻を残して事故死した主人公、無事天国にたどり着くも、妻が自殺して地獄へ墜ちたと聞き地獄へ旅たつというストーリー。 こう書くとなんだか冒険もののように思えてしまいますが、あくまで本質は人間ドラマ。死んだ主人公が生前の自分を振り返っていく。その大筋自体はいいと思います。 また、天国と地獄を描いたビジュアルがとても秀逸で、絵の具でできた幻想郷や、床一面に人面が張り付いた地獄絵図などなど、ときに美しくとくにグロテスクな描写の数々は見ごたえあります。20年以上前の映画なのでCGが粗いシーンが多々ありますが、それを差し引いても魅力的です。 気になったのは構成の悪さ。前述のとおり、主人公が生前の記憶を回想する形で物語が進んでいくのですが、伏線を張って回収するということはあまりなされず、その場その場で必要な情報を付け足してくことのほうが多かったのがかなり気になりました。 というのは、そのせいで要所要所の展開がかなり急に感じられましたし、主人公の心の動きが読みづらくなってしまったように感じたからです。重要な情報が後から後から付け足されていくうえにそれらの時系列がバラバラなので、主人公の心のうちがどんどんわからなくなっていきましたし、それに伴ってドラマに没入することもなくなっていったというのが正直なところです。 テーマや設定、ビジュアルが秀逸なだけにちょっと残念。そんな作品でした。
- lov********
5.0点
この映画に込められた想いに感動しました。 自分の見たものしか見られない、自分の描いた世界を生きているということを映像で気がつかせてくれた感じがします。 自分って何なんだ?脳ミソ?脳ミソはただの肉だ、人間は精神の存在だと。 結局はみんなひとつで、人の人生は儚くて、あちらから見れば一瞬なんだと、たくさんのメッセージが込められている映画でした。
- なやぎさわけいこ
5.0点
霊界は本日にあると思います 自分自身も感じる体験があります。 最愛の家族との生活には偶然ではなく、共に存在したい、偽りがない愛でしょうか?
- 風の都の民
3.0点
ネタバレ彼女を地獄から救った言葉
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第71回