踊れトスカーナ!
4.2

/ 44

45%
32%
18%
5%
0%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(22件)


  • kak********

    3.0

    トスカーナの田舎町とフラメンコ・ダンサー

    トスカーナの田舎町は秘密のない街! 何でもすぐに伝わってしまうけど、次の日には忘れ去られている。 いかにもイタリアらしい明るい田舎町を舞台に、ある日一台のバスがやってきて物語が始まる。 主演は、本作品で監督と脚本も手掛けているレオナルド・ピエラッチョーニ。 相手役は、コロンビア出身のモデルであるロレーナ・フォルテーザ。 よくある偶然の出逢いから恋が始まるのだが、この映画の軸になっているのはフラメンコ。スペインで有名な踊りというだけで詳しくは知らなかったのだが、本作品で登場するフラメンコ・ダンサーの踊りは一味違う。 今までの知識では情熱的で激しいダンスという認識だったのが、スタイリッシュで格好いいダンスというイメージに変わってしまった。 どちらが本当に近いのか、それとも両方存在するのか謎なのだが、もう少し長くダンスを見ていたい気持ちになったのは確かである。 あとは、おまけのような楽しい場面が続き、ロマンチック・コメディといった内容になっているが、とにかく明るいのが特徴。これでは失恋しても悲しんでいる暇もないのでは思わせる。 愉快な仲間達と、しばしトスカーナの田舎町を楽しんでもらいたい映画。

  • ピニョン

    5.0

    ネタバレまじめな人がコメディをするおもしろさ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jir********

    5.0

    ビリッピー♪

    雰囲気、百点満点。 イタリアのひまわりが象徴的に咲き乱れる小さな田舎町、町長でさえ性格が細かいので嫁が逃げたと皆が知ってるような近い存在にいる。 陽気で情動に素直でポカポカ天気で住みやすそう。 そんな町の平凡な男の恋の行方と、群像劇。 映画や漫画や小説はその作品の何が一番好きで皆が見てるのかと言うと実は雰囲気だと言う。 キャラクターやストーリーも重要だがそれよりその作品の雰囲気に浸りたいので鑑賞しているというのだ。 一理ある。 その観点から見ると百点満点。 心が小躍りするように楽しくなってくる。 それと間が良い、表札や壊れたバイクのハンドル部分など倒れるタイミングがとても良い! 笑いの間の良さがそれだけで分かる。 そして主人公レヴァンテの恋人がいるとわかっても諦めない心に勇気も貰える良作であった。 オーレー♪

  • cig********

    4.0

    のどかなイタリアと飾らない人々がいい感じ

    広いヒマワリ畑と、家に続く舗装されていない白い道がとてものどかで美しく、ストーリーにピタッとハマっていました。 主人公のレヴァンテとその家族、町の人々の飾らない素朴なところが、とてもいい感じです。 最後のセリフも素敵でした。いい映画だと思います。

  • oce********

    5.0

    陽気な雰囲気が心地よい

    物語とそれを語る演出は決して上手いとは言えない。 それでもこの作品には好きになってしまう要素が溢れている。 舞台はトスカーナの田舎。 会計士のレバンテは毎日の地味な生活を送っていたが、フラメンコダンサーたちが乗るバスが街に迷い込む。 そこにいたカテリナにレバンテは惚れこんでしまう。 冒頭からとにかく陽気な雰囲気であり、この街では殺人など絶対起こらないだろう(笑) 耳に残る音楽や、イタリア人の俳優たちが皆好感が持てる。 全員が好感を持てるというのは中々ないことであり、これはやはりイタリア映画というのが功を奏しているのだろう。 ほのぼの系な進み方もテンポを壊すことなく、90分という短い時間にも魅力が凝縮している。 ラストの締めの決め台詞もこれ以上ないくらい決まっている。 こういう隠れた良作を発見できたことが嬉しい。

  • cov********

    5.0

    「だからナニがやねん」

    イタリアはトスカーナ地方の田舎街を舞台にした ラブコメです。 つうよりギャグコメですほとんど。 イケてる時の志村みたいな、若い頃の志村けんみたいな 絶妙の間で魅せてくれる、かなり高度なコメディなのです。 この映画、監督が主演も兼ねているんだけど、 レオナルド・ピエラッチョーニという人で、主役の若い会計士も 彼自身が演じています。 相当の才人とみました。 「いとこのビニー」もそうだけど、 ループギャグというか連鎖シチュエーションというか、 ああいうギャグのはめ込み方に物凄い手際の良さがあるんですね。 テレビでああいうギャグをやるのと違って映画だと当然その シチュエーション作っていくのに当然編集という作業がある。 撮影が全部撮り終わったあとに切り貼りするわけだから、当然その 出来上がりの状態を見込んだ上で、 実際に編集室で物語の前後に何百回と行ったり来たりを繰り返しながら 全体の流れがスムーズになるかどうかを見ながら、 慎重に息を詰めて作ってゆく。 映画の編集ってそんなものです。 コンマ何秒を常に確認しながらの細かい 顕微鏡作業です。 とくにギャグみたいな笑いどころ ・落としどころに気を使うべき シーンを 的確なタイミングで再現する為に編集しようと思うと、 「コンマ何秒」 は当然のこと常に「百分の何秒」 の闘いに なります。 主人公がうんざりしてレストランで顔を洗うシーンとか、 くじを買うだの買わないだのでいちいち人を煩わせる アホな街のオニイチャンの反復とか、 あのエロい事しか考えてない幼馴染のおネエさんのアホらしさとか。 ああいう笑わせどころの挿入の仕方、タイミングの図り方が、 半端じゃなく巧いんですねこの監督は。 編集のタイミングが 非常に絶妙で芸術的な出来なんです。 全部ドンピシャのストライクです。 ハマちゃんの昔のツッコミなんです。 若い頃の「ガキ使」 のフリートークの。 あのコンマ何秒の、神速のカミワザ 「ナニがやねん」 あの伝統芸なんですわ。 恐らくそういう「ミリ単位のお笑いの修羅場」を たくさんくぐって来た人生を 持った人だと私はみています。 この ピエラッチョーニ監督は。 ------------------------- 昨今のラブコメ物もどんどんカット割りインフレの波に 押されて、しかもそれに加えて笑いの間もタイミングも全く 理解してないプロモビデオ育ちの若い監督ばかりになって きたもんで、 例えば今のハリウッドでこういう粋な作品をつくるのは ほぼ不可能でしょう。 つか無理。  絶対無理。 ------------------------- たぶん今現在のイタリアにおいてでも無理でしょう。 ヨーロッパ映画ももうムチャクチャやからね。 ------------------------- 日本で公開されたのは'98年で、 わたくしはロードショー公開時に観にいきました。 当時イタリア語を学んでいて、NHKの「イタリア語会話」で 紹介されてて面白そうやなと思って行ったのが 実に大当たりでした。 レストランのシーンのあまりのアホらしさに 劇場でひとりでデカい声出して笑ってもーた。 イタリア語特有のギャグも幾つか入っていて、 アホクサさ満載なので(特にあの主人公の弟) ちょっとでも解る人や勉強中の人は より、 笑えると思います。 主人公の弟、アホすぎ。 ------------------------- 物語は夏のさなかのトスカーナで、自然の描写と、 音楽の出来が素晴らしいです。 特に音楽は ほんま素晴らしいです。 ちょうど 「百武彗星」 の最接近がニュースになってた頃の 話で、そういうのも上手く取り入れててね。 星と、緑とひまわり めっさキレーです。

  • いやよセブン

    4.0

    陽気なイタリア人

    トスカーナに住む一家、いびきのうるさい親父、レズをカミングアウトできない妹、絵を描くのが好きな弟、そして主人公は数学だけが得意な会計士で彼女がいない。 そんな農家にマイクロバスが一台、ホテルと間違ってやってくる。 乗っていたのは美しくセクシーなフラメンコダンサーが五人、一晩泊めてあげることになり、主人公は俄然張り切る。 陽気な登場人物たちにラテン音楽が重なり、ノリノリで笑って楽しい作品。

  • gar********

    3.0

    ネタバレ人間模様

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aki********

    4.0

    「癇癪持ち」のTシャツ

    なぜかイタリア人の着ているTシャツに旭日旗と「癇癪持ち」の日本語がプリントされていました。 コミカルなキャラクターが面白いですよね。 適度にオバカで過激だけれども、アメリカ映画ほど毒や嫌味はなくて親しみを感じます。 5人のフラメンコ・ダンサーも華がありました。 テーブルの上でカテリーナが踊るところは、彼女の美しさに見とれてなぜか涙目になってしまいました。 それに楽しいことってすごく大事だなあと思います。

  • ゆうちゃん

    5.0

    遊び心

    こんなに遊び心に溢れた映画を見たのは久しぶりかも。ずっと、くすぐられながら、最後は気持ちよくさせられたって感じです。 イタリアとスペインの美しい女性達(特にヒロイン役のLorena Forteza!)がたくさん出てくるので、それだけでも楽しめます。 ジーノと話がしたい! ”お腹すいた”って言われたい!

  • meg********

    5.0

    ネタバレ好きだああ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kot********

    5.0

    なんかフルスロットル

    「イタリア的、恋愛マニュアル」の監督は脚本だったのか まあ、この映画が気に入って上の映画も見たんですがおもろかったです。 さて、これですが 個性的なキャラが出まくり、特にレストランでの会食のシーンはひどい、なんかフルスロットル、これを何回も見るためにDVDを買ったようなものです。 後は、バイクで田園を走るシーンは心が安らぎます。 とにかくバランスが良いんですよね~ コメディーの最高傑作のひとつです。

  • yad********

    5.0

    ブラボ~♪

    基本、“B級・お馬鹿”作品ではありますが、 補って余りある“キュート”さに心奪われて、 お気に入り登録の作品です(笑) ストーリー的には、一箇所に留まっている主人公の元に、 旅人来(きた)る・・・というベッタベタな設定です。 キワモノ・キャラクターのオンパレードで、 勿論こやつらのケッタイな言動に失笑・爆笑、上滑り(笑) この手の内容の作品を鑑賞すると、いつも・・・ 『色恋しか頭に無いのかよ!大体、どうやって飯食ってるんだ』 と、どうでもいい所にケチ付けてイラッとしてしまう・・・ でも、お気に入り登録してしまっている作品です(苦笑) その理由は・・・ イタリアの太陽光が僕の肩を組んできて、↓こう語るからさ♪ 「どんうぉーりー・びーはっぴぃ」 (気にすんな、楽しくやろうぜ) 聞こえる僕は、どうかしてる・・・しかも伊語ではなく、日本英語なのが痛い(笑) まぁね、でも確かにイタリアのラブ・コメには、陽光が良く似合います。 そして、一日中薄暗い室内で、あくせく働きまくり、 太陽は勿論、純然な土壌すら久しく見てない我々の方が、 キワモノ・キャラクターな気がしてきます。。。 「イタリアの陽光があれば、最低は食っていける。だから後は恋してれば良いのさ」 (気にすんな、楽しくやろうぜ) どうやら、やつらにも聞こえているようだ・・・ だから皆、変なんだ(笑) しかし、これだけでは、お気に入りベスト100には程遠い・・・ 決定打は勿論・・・カテリーナ嬢でしょう!!!!!! いや~・・・これ程魅力的なヒロインは珍しいです。 主人公同様、すっかりメロメロになりましたよ、僕も(笑) 特に、机の上でのダンス! 主人公の、彼女を見上げながらブサイクなノリ・・・ でも心奪われてジッとしていられない感♪ 僕も、ジッとしていられなかった(笑) このシーンの「ブラボー!」という掛け声が良いね♪ あのイントネーションとタイミング。 僕も真似して「ブラボー♪」と叫んでましたよ。。。 カテリーナ嬢のパンツが見える度に♪ いかにも、やどにしタッチの新年のご挨拶レビューでした。 本年もよろしくお願いします。

  • byp********

    4.0

    柔らかな光に包まれた気分になる

    平凡な日常が輝きだす時、忘れられない瞬間になる。 人目惚れだったり、願いが叶った時だったり きっと人それぞれに色合いが違うのだろう。 どこまでも続くひまわり畑、黄色の色に 赤い屋根、青い空、そのコントラストが 本当に優しい。どこか懐かしい感じのする風景 妙に落ち着く。   主人公をとりまく人々のバタバタした様子を 笑いを交えて、うまく描いている。 恋愛、家族の日常、どれをとってもほのぼのと していて、ゆったりとした時の流れに身を任せたくなる。 登場人物たちは、風変わりで超個性的ではあるけれど・・ 向日葵畑に差し込む陽光が全てを包む優しさをもっている。 あったか~い気持ちになれる映画。

  • stj********

    5.0

    恋の行方は...

    主人公レヴァンテが恋に堕ちてから、ストーリーの最後までの 行動や浮き沈みに思わず、いいなーと思ったり、クスっと笑ってしまう 素敵な映画でした。 レヴァンテはごくフツーなのに、彼を取り巻く環境が個性派ぞろい! 家族を大事にする気持ちをこの映画で改めて気づかされたように思います。 ひまわり畑の中を、小さなバイクで走り抜けていくシーンが好きです。 街の風景も素敵だし。 イタリア的恋愛講座の監督の映画ってことで興味を持って観ましたが、 あの映画が好きな人はこの作品もきっと大好きになると思います。

  • hai********

    5.0

    トスカーナよいとこ一度はおいで

     『トスカーナの休日』 私のお気入りレビュアさんたちの間で プチブーム。レビュが輪になってます。 楽しく拝読。  本作はもうひとつの『トスカーナ』 『トスカーナの休日』がトスカーナへの新住民なら 本作はトスカーナのジモピーさんたちの物語。  イタリア映画。監督さんはレオナルド・ピエラッチョーニという舌噛みそうな人。   イタリアのコメディーらしい絵のチープ感が、かえって新鮮。 だいぶ前の映画だと思ったら、1996年らしい。質感で言えば70年代のイタリア映画って感じ。あえてそう作ってるのだろうと思う。 この雰囲気が、『トスカーナ』のジモピーさんたちに とってもあってると思う。  なんだか簡単便利とか ハイテクとか、ハイソな暮らしを目指そうとか 売り上げ前年比とか くたびれちまったなぁ。 どうせがんばったって、そんなんしれてるし。    順番忘れたけど『カンターレ!マンジャーレ!アモーレ!』だっけ 歌って、おしいもの食べて飲んで、恋して。  本作観てると、人生、楽しまないとソンだなぁと、ほんとに思う。 大切なのは陽気な太陽とちょっとおせっかいな仲間たちだね。  町の地味な会計士とフラメンコ・ダンサーの恋の丁々発止。 取り囲む町の人達。 日本ならこういう人情って『三丁目の夕日』時代なんだろうけど トスカーナじゃ、今もきっとこうなんだろう、と勝手に思う。 トスカーナよいとこ一度はおいで! 音楽もとても素敵。 心がぐったりしてるときは、 これを観て、おいしいものを食べにいきましょう! おまけ エンドロールのときに、登場人物たちが紹介されていく。 これってどの映画で観ても、とても好き。 監督が登場人物を大切にしているような気がするし ちょっと舞台みたいだし。 映画終了前に、紹介される役者さんを指でさしながら 「この人 ケッサクだったよなぁ」とか。その余韻がいい。

  • gir********

    5.0

    セクシータイフーンがやってきた~♡

    しかも、 これは監督が主演なんですよね。 ずるい!こいつはずるい!! 同じ曲が何度もかかり、ひとつひとつのシークエンスをつないでまとめる作風は狙い通りなのか、珍しい印象の作品です。 *** イタリア・トスカーナ。 よくある田舎の街の、いかにもそこにそうな人々。ゆるい、ゆるゆる。 いつもの光景。 そんな街に迷い込んで来たのはスペインから来た1台のバス。 当てにしていたホテルの予約確認の電話を入れ忘れて、どうやら泊まる宿がないようだ。 「ここに泊めていただくことは出来ませんよね・・・」 さっきまでそれぞれが室内でフライパンをかざしてテレビのアンテナを調整していたゆるゆる家族が,そんな珍客を泊めないわけがないのだ。 中に乗っている踊り子さんは5人。 いやいや皆さんお綺麗ですこと。 うーん,目の保養。 *** もちろん,ダンスが素晴らしい!フラメンコ☆ 見ているこちらがウキウキさせられて来る・・・もっとじっくりダンスを見たかったなあ、という腹8分めくらいの映像が、また、ちょうどいいんですよね。心得ていらっしゃる。 で、まあ、いろいろ、適度にある感じで、ネタバレはこのへんで。 *** さて あなたもトスカーナで踊れるか☆チェック、作ってみました。 Yes or Noで片手間にお答え下さい。 1.ズーレーの友だちが何人かいる 2.恋人同士しか分からないサインを決めて盛り上がったことがある 3.ダンスを見てると、踊りたくなり、いつの間にか踊っている 4.オカルトには寛大だ 5.基本,映画に何かを求めているわけではない 6.愛に国境はないと思ってる 7.何キロも先の音を聞き分けられる 8.空気の読めない恋人と付き合ったことがある 9.いびきをかく父親と携帯電話の基地局のアンテナを間違えたことがある 10.台風が来ると不謹慎だがワクワクする ########### それでは Yesの数が 0~2個のかた・・・イタリアとスペインのいい加減な空気はひょっとしたら合わないのかもしれません。 3~7個のかた・・・イタリアで結構流行ったわりとポピュラーな作品みたいなので、これを観てトスカーナに行って和んでみた気になるのもいいかもです。 8~9個のかた・・・人生は楽しいものですが、人に理解してくれと強引に迫るのは危険かもしれません。でももし、そんなあなたに合う人に出会えたら、それは国境を越えてでも結ばれるといいと思います。 10個のかた・・・ぜひ!日本版のこの映画をあなたが撮ってください!!レイトショーで観に行きます! *** 夜中にテキトーに深夜かかってたら、たぶん最後まで観てしまうはこういう映画。 ストレスフリーな作風、好みです。 少しくらいの疲れならセクシータイフーンが吹っ飛ばしちゃうよ~☆ ※ 多少下ネタありですが,ピンクではないのでお間違いの無いよう。 *** 原題「イル・チクローネ」日本語で、台風のことですね(これ、邦題で損してるかもですね)。 これの最後の字幕に、★を5つ。 なんとも、気味がいいね!!

  • 太郎

    5.0

    「純粋に楽しみたいよね」と思っている方に

    こういうちっちゃいけどとにかく楽しい映画って好きです。 「楽しいだけじゃん」と映画を観て疑問を持ってしまう人は避けたほうがいいでしょう。でも、「純粋に楽しみたいよね」と思っている方にはお薦めです。  観た人しか意味がわからないだろうけど、「無人島にブーメランを持っていく」というセリフを聞いた時、「あああ」ってすっごくうれしくなりました。  すごくいい映画を観て、幸せです。

  • fty********

    4.0

    得した気分

    すっごくついでに借りたんですけど、すごく楽しめました。 こういう作品にめぐり合うのはひとつの醍醐味ですね。 ほんとに人生を楽しんでる感がにじみ出てて、 ちょっとノスタルジックで、キュートでセクシーで、 おバカで、陽気で・・きっとイタリア映画にしかだせない 空気だと思います。 主役の女の子もすごくかわいいし、あれは誰だって一目で 恋に落ちるでしょう。彼女がテーブルの上でフラメンコを 踊るシーンと、5人のダンサーが庭で練習する場面は 3回づつ観てしまいました。良かった。 フラメンコに対する認識が変わりました。 イタリアもスペインも最高です。

  • ica********

    2.0

    もっと噛まないと。

    日本人は咀嚼が少ないそうだ。顎の筋力が衰えると骨格が歪んで、いまに恐ろしい症状がほーら次々と。 つまりはこの作品は『ぽけー』っと観るだけでは、それなりの味しかでてこない。 噛んで噛んで翌日に『ありゃ?ほっぺたがかるく痛いんですけど』ぐらいに噛まないと深く味わえない。 私の場合はそうだった。 観終わってしばし 『・・・・・・・・』 他の方々のレビューを見て 『・・・・ん?』 てな具合に、頭の中で何度も何度も噛んでみた。 そしたらなんとなく味が出てきた。 ここに登場する人々ははっきり言って『変』です。 俗に 『あの人って、ちょっと変わっているよね~』 よりも、もう少し変わっている。 でも、そういうあんまり共通点のない人々の集合体の町だが、そういう意味でなんだかまとまっている。 そのうちだんだん変さが麻痺してきて、『ああ、だってこの人はこういう人だから』と素直に噛んで飲み込んでしまえるようになるから不思議。 その変な人たちの町にスペインからの美女フラメンコダンサーたちがやってくる。 ほんとに彼女たち、特に取り上げられる彼女はキュート。魅惑的なかわいさを持っているではありませんかー。 ダンスは本格的なのかどうだかいまいちプロっぽさは感じられないところだが、一度音楽が鳴り出して踊りだすと、ハッパを吸うに似た恍惚な空気がぽわわわわーんと出てくるようだ。 ストーリーとしては山と言う山はダンスシーンぐらいだろうか。 噛むのを止めたくなるシーンも多々ある。 (実際始まってしばらくして見るのを断念しようかと思ったぐらい) 大切なことは噛むこと。 さー、明日は筋肉痛だー。

1 ページ/2 ページ中