ゴールデンボーイ
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(40件)


  • fiv********

    4.0

    映像以上に語りが気持ち悪い!

    これは、スティーヴン・キング原作のスリラー。 元ナチの将校で戦争犯罪人として指名手配されている老人が、主人公の少年の住む街で名前を変えてひっそり暮らしていた。 その事を知った少年は、その老人の身元を明かさない代わりにユダヤ人収容所で行われていた虐殺の一部始終を話せと迫る。 映像以上に老人役のイアン・マッケランの語りが気持ち悪い。 そして、老人はナチの将校までになった人物、青二才の少年はどんどん老人のペースに引き込まれてゆく様は背筋が寒くなる。

  • mov

    4.0

    すごい不快。だけど引き込まれてしまう。

    見終わって何とも言えない不快感。なにこの話。 もやもやに耐え切れなくていくつかレビューを読んで少し現実に戻れた。 なるほどスティーブン・キングの原作を描き切れていないと。 イアン・マッケランとブラッド・レンフロは素晴らしい。 あああなんかまだすごく嫌だ。吐き気がする。 好きじゃないけど感情を支配されたので☆4くらい。

  • 1048

    2.0

    期待し過ぎた

    もっと猟奇的かなと思っていたが そうでもなかった。 てか自分にはマイルド過ぎた 前半部で多少期待が増したが、 後半意外と平坦だったかなぁ~ 68点

  • エル・オレンス

    3.0

    ネタバレB・シンガー監督 × S・キング原作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • rya********

    3.0

    ネタバレ怖かった

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • b_o********

    4.0

    よかった

    なんかよくわからんけど、よかった。

  • flo********

    4.0

    死に対する好奇心

    誰でも多分持っているであろう他人の死への好奇心。 10代の主人公は、身分を偽るドイツ軍人からユダヤ人虐殺のことを聞き出し、想像に耽る。話しているドイツ人もあれこれ要求されるうちに当時を思い出し、殺人モードに。 他人の命を弄ぶ権利は誰にもなく絶対にあってはならないことだが、本能では猟奇的感情は誰でも隠し持っていると思う。子供の頃に虫を殺していたみたいに。 この軍人と高校生は先天的サイコパスで、牽制し合いながら会い続けていたのは共感があったためだろう。 wikiでは原作のラストでは、彼がカウンセラーを殺害して銃を乱射するらしいが、そのくらい狂っちゃったほうが分かり易かったようにも思える。

  • sya********

    1.0

    めちゃくちゃ後味悪い

    よく、こんな残酷な節操のない作品、あるのが怖い。 いい加減な表現でナチを取り上げてはダメ。 大馬鹿の高校生が観るに堪えない。

  • MOON

    4.0

    80年代と思いきや…

    結構古い映画なのかなと服装で判断したけれど、意外に90年代しかも後半でビックリ。 思ったよりも内容があって想像よりも少し上に行った感。 それにしても後味悪い、そこが魅力かもね。

  • fg9********

    3.0

    ネタバレデンカーの隣のベッドにいたジイチャン

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 一人旅

    3.0

    今は亡きブラッド・レンフローの主演作

    ブライアン・シンガー監督作。 身分を偽り生活を送るナチ戦犯の老人と近所に住む高校生が接触したことで起こる事件を描いたサスペンス。 スティーヴン・キング原作の作品で、老人の心の奥底に封印されていた戦争の記憶が、一人の高校生によって引き出されていく。レプリカの軍服を身に纏いぎこちない動きで行進していた老人が、徐々に戦争当時のきびきびした動作を取り戻し、敬礼のポーズまで自然に取ってしまう様子が恐ろしい。ただ、全体を通じて緊張感の走る場面はいくつかあったものの、少し中途半端な終わり方が残念でモヤモヤ感が残る。戦争がもたらす狂気というよりは、より普遍的なテーマである人間の心に根本的に潜む闇を取り扱っていて、老人との関わりを通じて高校生の精神に“ある変化”がもたらされていくのだ。ただ、高校生の異常な好奇心と言動は平均的な高校生のそれとは初っ端から大きくかけ離れているので、変化というものがあまり良く伝わってこない。 今は亡きブラッド・レンフローが主人公の高校生を演じている点は貴重だ。

  • myb********

    5.0

    頭のいい生徒

    1998年公開の スティーヴン・キングさん原作映画、 「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー 監督とイアン・マッケランさん主演の作品。 ホラー作家って決め付けたように言われる キングさんにはホラー以外の作品も結構 あるんですけど、これもそのひとつで 強いて言うなら犯罪サスペンスです。 邦題のせいでイメージダウンですけど キングさん原作映画の中でも指折りの名作。 原題は「Apt Pupil」で「頭のいい生徒」、 16歳の高校生トッドはやたらと賢くって、 授業でユダヤ人虐殺のことを聞くと ナチスのことを調べ始めて、 近所の老人デンカーさんが元ナチス高官 ってことを突き止めてしまいます。 写真や指紋までとって戦争犯罪人としての 指名手配書といっしょに証拠を隠すと、 老人のお家を訪ねてそのことで脅して、 当時の虐殺の話をさせて 悪趣味な好奇心を満たそうとしました。 成績も良くて傲慢なトッドは老人が自分の 言いなりになるとわかるとますますつけあがって、 舞台衣装の店で買ったナチスの軍服を着せて 命令しては子供じみた支配欲を満たしました。 ところが老人は、もし自分が捕まってもトッドが 自分の正体を知りながら隠していたことを レポーターに話せば、お前は一生スキャンダルに まみれるっていう知的な切り返しをして、 「汚名は一生消えない」っていう、 過去に過ちを犯した老人だからこその 重い言葉を投げかけます。 さらには少年のことを書き残して 貸し金庫に預けたと。 老人は自分に対して芽生えた少年の殺意 までも知性で封じ込めましたけど、 そのヒミツを別の男に知られて大事件に発展、 少年の危険な遊びが発端で 老人と少年はお互いのヒミツを握ったまま地獄 まで運命を共にする危険な関係となったものの、 思いがけないことがきっかけで老人の正体が FBIに。。。 少年が出てくると何かと「キングの自伝的小説」 なんてわかったような解説を書いたりして ますけど、すべてフィクションです。 頭のいい少年の幼稚な残虐性とか、 ヒトに偉そうに命令したがる、 そのへんにいるちっぽけな人間と同じ醜くて くだらない願望を皮肉を込めて描いた物語で、 本作の少年は悪党、 その少年の人間臭さがユダヤ人を虐殺した ナチみたいに恐ろしいっていう物語です。

  • tfa********

    3.0

    ネタバレもう一つ足りない・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yok********

    3.0

    純粋という怖さ。

    純粋という怖さ。ただそれに尽きる。 ラストのイアン・マッケランの肩の付け方は納得。

  • 透明ストロボ

    4.0

    ネタバレ・・・狂気は伝染する

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • すず

    2.0

    原作には興味を持ちました

    が・・・本作はいま一つでした。 この作品は狂気がテーマなのだと思うのですが その肝心の狂気が物足りない、怖くない ラストにパンチが足りない。 「興味本位で元ナチス将校の虐殺話を聞いている内に、徐々に少年の心に闇が生まれ、狂気に蝕まれていく」 と言う描写をもっと丁寧に描いて欲しかったです ラストもただの腹黒程度でつまらない・・・ そもそも最初から少年性格悪かったから、あんま変わってないんじゃ(笑) 元ナチス将校の闇と狂気が甦る様は結構面白かったです ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフの俳優さんなんですね あまり興味を持って居なかったのですが、この役で少し興味が出ました。 ところで、関係無いのですが そこそこ映画が好きなので折角だから趣味と記録がてらレビューを書いて行こうと思い立ったのですが・・・ レビューを書くのも中々難しいものなのですね(^_^;) 私自身、映画を見る前や後に良くレビューを拝見させて頂くのですが 物凄く分かりやすかったり、表現力が高かったり、色んな事に詳しかったり そんな方々が沢山いらっしゃって凄いなぁ・・・なんて思った次第です。 文章力が欲しい(笑)

  • kkk********

    4.0

    イイ子にはご褒美を

    原題は "APT PUPIL" 。 直訳すれば「適切な生徒」。 いわゆる「イイ子」ってやつだ。 イイ子にしてれば、ご褒美があるぞ 誰にとってのイイ子なのか。 そこが問題ではあるけれど。 トッド・ボウデンはそんな、 誰もが認める「イイ子」だった。 成績はオールA、スポーツ万能、 甘いマスクで女にはモテるし 家柄だって申し分ない。 しかし彼は、満ち足りていなかった。 「よし、イイ子だ」と 自分をもてはやすこの世界。 その、なんとちっぽけでつまらない事か。 そこへ現れたのが、クルト・ドゥサンダー。 かつて、ナチスの強制収容所で 「吸血鬼」と呼ばれ 途方もない数のユダヤ人を虐殺した男。  知りたいんだ。  教科書や先生が教えてくれない、  全てのことを。 トッドに強要されるがまま 老いたドゥサンダーは強制収容所での 真実を語り始める。 「イイ子には知る必要のないこと」と 歴史の闇に葬られた、呪われた過去を。 やがて、トッドは気付く。 自分の大いなる好奇心が ドゥサンダーの老いた心に眠っていた 怪物を呼び醒ましてしまったことを。 そして、自分の心の中にもいつの間にか 小さな怪物が棲みついていたことを。 原作はスティーヴン・キングによる 同名の中編小説。 典型的なアメリカの「イイ子」が 老人の語る死の香りに触れ、 鬱屈されていた衝動を抑えきれず 果ては猟奇殺人に至るという どうしようもなく破滅的な内容だった。 本編が収められた中篇集編纂の際、 あまりにもシャレにならない内容故、 この「ゴールデンボーイ」を外せないかと 出版社が申し入れたという逸話も残る。 映画化に際しても、脚本の段階で かなりの悶着があったろう。 このまま映画にするには問題が多すぎるし 第一、金にならん。 造り手のそんな苦慮は、想像に難くない。 その結果、出来上がった映画は なんとも、毒を抜いたお話になってしまった。 最初観た時は、そう思った。 でも、違ったのだ。 本作の造り手は、原作にあった禍々しい毒を 「薬」と解釈して映画にしたのだ。 ただ薬と云っても、かなりの劇薬だけども。  はい、分かりました。  ごめんなさい、もうしません。 大人達が好むように、笑顔を作り続ける 世界中の「イイ子」達。 君達が感じてる以上に、この世界は厳しい。 でも、大人は教えてくれない。 大丈夫。私達がやって来たように していれば、なんの心配もないんだよ。 世界は一つ。そんなの嘘だ。 君の前に、いつだって敵は現れる。 嘘。裏切り。 時には傷つける事も、あるかもしれない。 でも、躊躇うな。 「ここは、俺のヤマなんだ」 立ち塞がる相手を、完膚なきまでに 屈服させること。これが肝心。 「俺、違うと思う」 その荒ぶる精神を忘れるな。 力があるのなら、智恵もつけよ。 愚かな過ちで、己を滅ぼすな。 それが出来るのが、 本当の「イイ子」ってもんなのさ。 よく観てみて欲しい。 これは決して、狂人のシャレにならない 恐怖を描いたホラー映画なんかじゃない。

  • nil********

    4.0

    恐ろしき好奇心。

    主人公である16歳のトッド(ブラッド・レンフロ)は、学校の授業でホロコースト、ユダヤ人虐殺についての授業を受け、深く関心を持ち、強制収容所や、それにまつわるあらゆる書物を読みあさる。 雨の日、トッドは偶然一人の老人と遭遇する。その老人を、消息不明とされていた元ナチスの将校ドゥサンダーと確信したトッドは、老人と接触を試みる。数々の証拠を握り、警察には黙っておくから、その代わりに、話を聞かせて欲しいともちかける。 どのように虐殺が行われたのか、その方法、様子…。 もっと話を聞かせて。 もっと、もっと…。 そして、トッドの要求はエスカレートしていく。好奇心というのは、底知らずなのです。 そしてその好奇心は、老人を苦しませ、長い間、罪を逃れ、静かにアメリカ人として暮らしてきた、彼の心に眠っていた怪物を呼び起こすこととなります…。 トッドの堕ちていく様、ドゥサンダーの呼び覚まされた闇。 少年と、老人の、あまりにも危険な心理戦。 少年のストレートな激しい狂気と、老人の静かな狂気が見どころです。 ブラッド・レンフロもよかったけど、イアン・マッケランがすごく怖かったです。 ブライアン・シンガー監督は、この作品の前に『ユージュアル・サスペクツ』を、この作品の後、『X-MEN』を監督しました。 この作品をきっかけに、イアン・マッケランをマグニートにキャスティングしたのかもしれませんね。 私はこの映画をみた数年後、あの優しいガンダルフに出会うこととなるのですが、すぐにはこの役と同じ俳優さんだと認識できなかったことを覚えています。 私は原作未読ですが、ラストは大きく違っているようです。(原作はもっと破滅的なようで)。けれど、私は映画でも十分に恐ろしさを感じました。 おそるべし、スティーブン・キング。

  • gor********

    3.0

    なんでしょう、このチグハグ感

    スティーヴン・キング原作の映画化ですが、 たぶん原作の方が相当面白いんだろうなあってくらい、 着眼点は最高なんですが、 いかんせんこの作品ではそこが生かされていないような感じですかね。 当時、レンフロ君は日本でもアイドル的存在でしたから、 ブラッド・レンフロ君の容姿を堪能するには もってこいなんでしょうが、 ビジュアルに内容が追いついてない、このチグハグ感。 あそこまでユダヤ人虐殺問題を提起しておきながら、 そこに隠れてる狂気とか人間の愚かさみたいなものは さほど見えてきませんでした、ハイ。

  • msh********

    5.0

    ネタバレ人間の狂気はお化けより幽霊より恐ろしい。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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