あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(5件)
- nez********
5.0点
この映画を観たのは働いていた映画館でのスタッフだけの試写だったので、 前評も知らず、誰の映画かも知らず、分類も恋愛系かサスペンス系かも何も知らない状態で観ました。 こういう何も知らない状態で観ると、いい映画って心の真ん中に響くんですよね。 私にとってはこの映画はレズものでもドラッグものでもなくて、 ひたすら切ない恋愛映画です。 もちろんタイトル通り映像美も素晴らしいです。 私の中では最高峰なのですが、 上映されたのかも知らないですし、ビデオ化されたかもしらない。 埋もれた名作だと思います。 心が乾いてきてしまった人に効きますよ。
- aki********
1.0点
知的でおしゃれで感性鋭いニューヨーカーになるための3つのキーワード 「アート」「ゲイ」「ドラッグ」 を散りばめた都会派映画。 「アート」はポートレイト写真が中心ですが、これはものすごくいい写真を使っています。 「ゲイ」はレズビアン中心ですが、ゲイ・ムービーの中では比較的小汚くなくって、まあまあ我慢できる。 「ドラッグ」はヘロイン中心ですが、あんまり吸引シーンが何度も出てくるので、嫌んなっちまいました。 途中で出ようかと思ったけど、雑誌の表紙がどの写真になるのかそれが知りたくて、我慢して最後まで見ました。 観客に我慢を強いるような映画は、やっぱりダメですよね。
- オラフ
5.0点
98年にNYで観ました。 キャストも映像も音楽も何もかもが最高で NYをリアルに表現した映画だったと思います。 ラダ・ミッチェルがまだ若くてういういしく かわいい。 日本でビデオ・DVD化されていないのが ほんとに残念です。 アメリカでビデオは購入しました。
- mis********
4.0点
内容はそこまで感動しなかった。 だけれども、映画の雰囲気が素晴らしい 不思議な雰囲気に引き込まれ、不思議な気持ちになれた。 ストーリーも衝撃なことが沢山の映画だったけど、すんなりと自分の中に入りこんでくれた。 なんといっても、1シーン1シーンの色合いがすばらしい。 普通のシーンでも感心させられるほどの素晴らしさでした。 この映画の独特の雰囲気好きです。
- roc********
5.0点
監督のリサ・チョロデンコがまず素晴らしいのだろう。独特の雰囲気が作品全体から伝わる。 名古屋で深夜にオンエアされたのだが、DVD化されていないのは残念でならない。今どきめずらしい見たい時に見られない名作である。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
LA批評家協会賞第24回