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サウンド・オブ・ミュージック (1965)

THE SOUND OF MUSIC

監督
ロバート・ワイズ
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  • みたログ 5,476

4.52 / 評価:1450件

冒頭の歌でいきなり感動

  • IPdigdog さん
  • 2020年7月28日 3時00分
  • 閲覧数 411
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

中学か高校の時、音楽の授業で本作を学んで、何曲か歌わされたのを憶えているが、ちゃんと観るのは初めて。当時、英語が得意だったわけではないが、「Climb every mountain」とか、メロディを聴くと歌詞も同時に思い出されるから不思議。

オープニング、自然の山々の空撮からのジュリーアンドリュースの歌で、いきなり感動。映画の冒頭でここまで感動できる作品は、そう多くないと思う。
が、そこがこの映画のピークで、序盤、家庭教師マリアが子供たちと心を通わせてからは、気まずい略奪愛の中盤、ナチスの圧政から亡命する終盤と、段々に気分が沈んでいくのがなんとも、、、。

冷静に見ると、マリアはムードメイカーだが結果的に周囲に迷惑かけっぱなしの人に見えてしまうし、父親が心を開く過程も、現代の演出感覚からするとご都合すぎる。
大佐と修道女の略奪婚は、視点を変えればスキャンダルでしかない。個人的にはおとなしく身を引く男爵夫人の方に同情してしまう。
この手の往年の名作は、「古き良き映画のお勉強」というフィルターを通して楽しむもので、あまりムキになるのはよくない。

とにかく名曲ラッシュがすごい。「You are 16, going on 17」て曲、むかーしCMで聴いたことがあったが、本作の曲とは知らなかった。

とりあえず、観たつもりになっていた名作がまたひとつ、ちゃんと観ることができてすっきりした。

詳細評価

物語
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演出
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音楽

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