フランダースの犬

A DOG OF FLANDERS

96
フランダースの犬
3.4

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33%
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7%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(12件)

泣ける19.0%切ない16.7%かわいい14.3%悲しい9.5%ファンタジー7.1%

  • ese********

    1.0

    ネタバレ世紀の駄作_ by 偽kamiyawar(知恵袋)

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • old********

    5.0

    純粋にこの作品のみの評価です☆

    私はアニメ版を全く知りません。 (原作は読んでいます) 純粋にこの映画のみの評価です。 マイナス要素がほとんど見当たらない、大人が観ても子供が観ても考えさせられる秀作だと感じます。 後味も悪くなく、個人的にはとても好きな作品です☆

  • inu********

    5.0

    一つの棺で眠るネロとパトラッシュ

    1959年の実写版をリメイクした1998年の『フランダースの犬』です。 もはや犬が主役ではありません。ネロの亡き母が浮き彫りにされ、ネロを絵描きの道へと導くミシェルさんとの絆、そしてアロイス(アロア)の家族のドラマ性を引き出した傑作です。 原作(ホアールさん、ありがとう!)に、かなり近い「フランダースの犬」でした。おじいさんは杖をついていましたし、瀕死の犬にキスで愛情を注ぎ、草で作った回復の“マジック・ネックレス”を着けてあげていました。それが効いたものだから、ますます年老いていく病気のおじいさんにも、この魔法の首輪を掛けてあげるネロ。すっかり元気になって、自分から牛乳車の柄を口で引っ張るパトラッシュ。この犬の名前は、ネロの母のミドルネームだったのですね。アニメとは違って、すごい速さで車を引いて走るパトラッシュ。追い付こうとするネロが転けているのには笑えました。前の飼い主に見つかって、市場の中を逃げるシーンも、車を引いたまま、ぶつかるし通れないし、ネロの「走れ!」には、呆気に取られました。 家賃を取り立てに来るステファン(彼だけが、最後まで人でなしに描かれていましたが)を「嫌い」だと言う幼いネロに「人を憎んではいけないよ」と教えるおじいさん。ネロの母が望んだ通り、ネロがいつでも母を近くに感じられる様にと、心優しく孫を育て、見守っていく毎日。そして、幼年期のアロイスが何とも可愛いです。ぎこちない身振り手振りで、ネロを励ます歌を披露。ネロの絵のモデルなんて、じっとしていられなくて勤まらないやんちゃ娘でした。少女時代のアロイスは、貧しい食事で成長したネロよりも、少し背が高いです。占い師に手相を見てもらい、幸せな将来に微笑み合う二人に、(悲しい結末を思って)涙が滲みました。 絵画の要素も深く取り入れてありました。偉大な絵を覆う幕は、人間を平等に描いたルーベンスの意志ではないと語るミシェルさんが、ネロにキャンバスや筆を与えて、色作りの手解きをする過程は『真珠の耳飾りの少女』の様でした。絵に才能のあった母のデッサンの束を抱えて、広場のルーベンスの像を見上げるネロは『マイ・ガール2』の様でもありました。 ネロが、梯子で窓に登ってアロイスに届けたお誕生日プレゼントは、おじいさんの手作りの天使のお人形。その夜の大火事では、足の悪いおじいさんまでが、転びながら水を運び、消火の手助けをしたというのに、このお人形は叩き割られ、ネロに放火の濡れ衣です。 アロイスの父ニコラスも、初めからお金持ちだった訳ではありません。貧乏の辛さも苦しみも、身をもって熟知してきた人で、妻や娘にあんな惨めな生活だけは絶対にさせたくないと、今日まで必死に働いてきました。読み書きも出来ないで、画家になる夢を見ている少年に、大事な娘を嫁がせたくはありません。だけど、ネロが思い描いているのは、収入が安定しない画家ではなく、ルーベンスの様に、成功して有名になって、貧しい生まれの母の名も、祖父の名も、世の人々から愛され続ける未来でした。この映画では、ネロも、おじいさんも、アロイスの母アンも、ニコラスに対して、きちんと言うべき事を述べています。ニコラスの自己嫌悪と改心は、一つの見所といえるでしょう。 絵画コンテストにネロが賭けたもの。それは、生きていく為のお金。絵の学校と画家への道。そしてアロイスとの愛(結婚)、つまり人生の全てでした。司祭や市長が懐を肥やしている小さな村で、「父親が誰なのかも分からない」と孤児を軽蔑して差別する審査員に、ネロの夢は簡単に踏みにじられてしまいます。優勝者発表のスピーチをさせられるミシェルさんの心の痛み。あの絵は露骨すぎて、汚い大人のコネの世界に傷付けられるネロが、本当に可哀想でした。絶望したネロが、大聖堂で念願の絵を鑑賞できた時、生と死の狭間で出会ったルーベンスが「馬鹿げたコンテストだ」と慰めてくれます。憧れのルーベンスと一緒に、母とおじいさんのいる天国へ…。 その頃、村人たちは『となりのトトロ』の様に、総出でネロを探しています。ラストはびっくりの上に又びっくりで、アニメ版よりも泣けてしまいます。貧しさに愛を引き裂かれた男女の物語でした。ネロの身に起こった結末は、きっと主人の方が「いっぱい泣く」と思います。 この映画のお楽しみは、ネロの父親推理です。母は恋におちて村を去ったとはいうものの、実は、村中で一番、ネロを親身に可愛がってくれるウィリアムなのかも。 いや、もし母がミシェルの生徒の一人だったら、彼だという可能性も。おじいさんが言っていた、ネロの父と母は愛し合っていたというのは本当なのか? まさか、女たらしのステファンだけは勘弁してよ、神様。あ!それとも、聖母マリア様のように、母の英雄、ルーベンスの子供を懐妊したとか…? 知りたい方は是非、ご覧下さいね。

  • nya********

    5.0

    アニメで知ってる人も観て♪

    いやぁ~よかったです。アニメでのラストは何年経っても忘れることのないシーンですよね。泣いてしまうのを覚悟して観始めたんですがラスト以外に見どころが多い。感動シーンは何箇所もありました。 貧しさの中で何度も辛い目に合うネロ。「人を憎むな。憎んだら相手と一緒になってしまう。」おじいさんの言葉の一つ一つは心にしみます。 アニメで知ってるからと言わずに一度ご覧になってはいかがでしょうか?フランダースの犬の物語のイメージが映画によってさらに美しく変わりました。アニメとは違うラストがとってもいいです(*^_^*) がばいばあちゃん、フランダースの犬、国は違っても貧乏だからこそ学べることはたくさんあるようです。ルーベンスの絵、私もいつか観てみたいな。

  • cri********

    2.0

    涙も引っ込む終わり方

    ルーベンスが出て来て、ごちゃごちゃ言いはじめた辺りから冷めちゃいました。 もうちょっと余韻のあるラストに出来なかったものでしょうかね? 午後ロードで観たんですけど、もしかしたらカットされてたのかもしれませんね。 いや、そう思いたい終わり方でした。 そうでなくても世界名作劇場(アニメ)のイメージが強くて、こういう名作系はピンと来ない事が多いっつ~のに…。 原作では、犬種の指定は無いのかしら? 久しぶりのジャック・ウォーデンには感動しましたけど、私のようにアニメで育った人には不向きな気がします。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
フランダースの犬

原題
A DOG OF FLANDERS

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
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