映画界の鬼才レオス・カラックスが、姉弟かもしれないと知りながら、激しく愛し合う男女を描いたラブロマンス。『めぐり逢う朝』のギヨーム・ドパルデュー主演。

ポーラX』(原題:Pola X)は、1999年のフランス・ドイツ・日本・スイス合作のドラマ映画。第52回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品。

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ポーラX

1999年-134分-ロマンス

3.2

ポーラXの画像

基本情報

解説・あらすじ

『ポンヌフの恋人』の鬼才レオス・カラックスが、発表当時“狂気の書”と評されたハーマン・メルヴィルの『ピエール』を映画化。森に囲まれたノルマンディの城館で母と暮らす、仮面小説家...

出典:allcinema

レビュー

3.2

58件の総合評価

★5
16%
★4
24%
★3
33%
★2
17%
★1
10%

3

pnk********

※内容に関する記述が含まれています。

2020/11/25 16:26

5

********

1999年。レオス・カラックス監督。メルヴィルの小説の映画化らしい。名前を隠して書いた小説が大ヒットした青年は、異母姉と名乗る移民らしき女性と出会う。困窮の際にある彼女を救うため、親の遺産も結婚間際の婚約者も捨てる覚悟を決め...

2020/11/23 16:31

1

kee********

主人公が頭が悪く、そのせいで破滅していく物語。レオスカラックスの他の作品は全部好きだけど、この映画はダメ。登場人物の誰もが頭悪いし、テンポも良くないし、俳優の動きも悪い。やっぱり、ドニラヴァンじゃないとダメなんだな。

2019/10/12 11:34